滋賀県草津市の昔ながらのお菓子の「うばがもち」を嫁さんの実家にいただきました。これがとても美味しかったんですよ。
上の画像見てください!永禄12年から作られているみたいですよ~。永禄って・・・いつだ?って感じです(^_^;)
うばがもち 草津
草津って東海道五十三次の一つ。中山道との分岐点だったそうですよ。
なので、人の往来もすごかったみたいですよ。その人たちの楽しみの一つがお茶屋さん。今も同じですよね。旅をすればその土地の美味しいものを食べる。この当時は餅や団子がそれだったそうですね(^-^)
このうばがもちを販売していた「うばがもちや」は歌川広重や葛飾北斎の浮世絵等にも描かれているそうです。さらに、広辞苑にも記載されているそうですよ・・・調べたことはありませんが(^_^;)
うばがもちは草津を代表するもち菓子なんですね。
うばがもち 画像
その気になる画像なんですが・・・これがうばがもちです!!
ひと袋に6つ入っており、それが3個セットの計18個のうばがもちが入って販売されているタイプです。そのほかに、12粒入りや24粒入り、36粒入り・・・と種類もあるのでお土産にも最適ですよね。
職場の人数に合わせて調整をしやすいのはとても助かりますからね。
箱の中に入っている串で一つを持ち上げてみました。一口サイズで食べやすくなっています。
ちなみに、上の白いチョボは白あん・・・かな(^_^;)?
実際に手に取るととても可愛らしい形になっているんですよ。
うばがもち 賞味期限
お土産で購入するときに一つ注意する必要があるんです。
それが賞味期限。
添加剤等が入っていないんでしょうね。短いです。
これ4月11日って書かれています。
買ってきてくれたのは4月8日。
なので、賞味期限はとても短いです(^_^;)
これは注意が必要ですよね。
うばがもちや
うばがもちやの店舗をご紹介!
と思ったんですが、公式サイトを見てもらう地の一番ですね。
うばがもちやの公式サイト⇒http://www.ubagamochiya.jp/guide/index.html
気になる方は見てくださいね。