焚き火台・・・買っちゃいました( ̄ー ̄)
この記事の続きになります
大阪から滋賀県に引っ越して数年。念願だった、庭で焚き火を始めました( ´∀`)b
とはいえ、本当に庭で焚き火をしていいのか?ということを上記の記事で調べたのでまとめています。
結論、軽微な焚き火は庭ですることは違法にならないということです(^^)
ということで、色々焚き火台を見ていたのですが・・・
まぁ値段はピンキリ。
とりあえず、安いものを買ってみました(^^)
メッシュタイプの焚き火台を購入
ということで、とりあえず、火を眺めやすいもで比較的安いものを探していたのでメッシュタイプの焚き火台を購入しました(^^)
これですね。
特徴としては、
- コンパクトに収納可能
- 軽い
- 組み立てが簡単
こんな感じになります。
さっと準備して、さっと焚き火を楽しむ!おすすめですね( ´∀`)b
組み立てるとこのようになっています。
焚き火台の足元はこのような感じになっています
4本の足を広げるた上部にメッシュ部分を取り付けるだけですね。
非常に簡単に組めます(^^)1分もかかりませんね( ´∀`)b
実際に焚き火をしてみました
さっそく焚き火台を使って焚き火をしてみました(^^)
こんな感じですね。
炎を見ていると心が落ち着きますね(*^^*)
何時間でも眺めることができますし、時間の流れがゆっくりに感じてしまいますね(^^)
ただ・・・問題が1つ発生しました(・o・)
焚き火台を探すのに夢中になりすぎて、焚き火をするための「薪」がありませんでした(><)
今回は以前、近所の人にもらった薪を燃やしたのですが・・・これからどうしようか・・・と、悩んでいるところです(^_^;)
焚き火をするためだけに薪を購入するのはちょっとナンセンスだと思うので、どうにかして薪を確保する方法を探してみようと思います
無料配布をしてくれているところもあるみたいですが・・・近くにあればいいなぁ〜と思っています(^_^;)
焚き火台の選び方
焚き火台を探しているときに色々と調べてみたので、焚き火台の選び方をまとめておこうと思います。
焚き火台を選ぶときのポイントは5つ
- 重さ
- 大きさ
- 耐荷重
- 収納時の大きさ
- 準備のやりやすさ
これですね。
使用人数も必要になるかもしれませんが・・・今回は省いています(^_^;)
焚き火台の重さの重要性
焚き火台の重さは移動手段に影響が出てきます。
車で移動する場合にはある程度の重さの焚き火台でも問題ないでしょう。
ただ、徒歩やバイクの場合は軽ければ軽いほうがいいと思います。
私みたいに自宅で使用する場合には据え置きでもいいくらいです(^^)
焚き火台の重さは1Kg未満から5Kg以上の焚き火台もあります。
軽さで選ぶならこの2種類がおすすめの焚き火台になります
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メッシュタイプの焚き火台ですね。私もこれを買いました(^^)
非常に軽く使い勝手もいいですよ( ´∀`)b
もう一つはこのタイプですね
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有名どころで言えば「ピコグリル」のこのタイプの焚き火台を販売しています。ただ、ピコグリルは高いですね(^_^;)
同じようなタイプの焚き火台もたくさん販売されているので、安いものを選んでもいいかもしれません。もちろん、安いものはそれなりで、大きさが少し小さかったり、耐荷重が低かったりするので一長一短です。
焚き火台の大きさは燃やす薪のサイズに影響
焚き火台の大きさも重要です
焚き火台で燃やすための薪のサイズにダイレクトに影響してきます。
市販の薪はだいたい30cmになるので、できるだけこれ以上の焚き火台を選ぶと使い勝手がいいと思います。
小さな焚き火台は軽く、持ち運びにも適していますが、そのサイズの薪を用意するのが手間になるかもしれません。
長い薪をノコギリで切るのもいいですが・・・これは非常に手間です(^_^;)
このサイズでは枝を燃やすことしかできません
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二次燃焼でよく燃えるのですが・・・ちょっと小さすぎますね(^_^;)
焚き火台で料理をしたいなら耐荷重は重要
焚き火台は薪を乗せるだけではなく、直接、鍋やスキレット、ダッチオーブンなどを置いて料理をすることも可能になります。
私が買ったようなメッシュタイプの焚き火台では直接置くことは難しいです(><)
焚き火台には「耐荷重」というものがあります。
この耐荷重は薪の重さを含めたものになります。
ダッチオーブンを置いて、料理をしたいと思っている人は耐荷重が高いものを購入するか、鍋を吊り下げるポールを購入する必要があります。
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これくらいの丈夫さがあればどんな料理にでも対応することができそうですね(^^)
ダッチオーブンを載せるのも問題ない耐荷重になっています。
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メッシュタイプの焚き火台とスタンドがセットになっていますね。
ポールの耐荷重が10Kgなので軽いダッチオーブンは吊り下げて使うことが可能になります。
メッシュタイプの焚き火台を持っているならこれがあればどんなものでも吊り下げて温めることが可能です!
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耐荷重も35Kgあるので大抵のものは吊り下げることが可能になっています( ´∀`)b
収納時の大きさは持ち運ぶときにネックに
収納したときの大きさは持ち運ぶときに重要になってきますね。
車で行くなら大きくなっても大抵の場合は大丈夫かもしれません。
ただ、徒歩やバイクの場合ではできる限り小さくなる方が助かると思います(><)
個人的に収納時の大きさが最強クラスの焚き火台がこれです
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ピコグリルの焚き火台です。
なにげに2.5リットルの鍋を載せることができるので幅広く使うことができます。耐荷重としてはだいたい8kgほどいけるみたいですよ。
何よりも、収納したときの大きさがA4サイズになること。重さが1kg以下という点は非常に持ち運びし易いと思います。
バイクや徒歩の人ではこれが最強かもしれませんね( ´∀`)b
このタイプの焚き火台はピコグリル以外からも販売されているので、いろいろ調べてみるのもいいかもしれません(^^)
調べるのが手間な人は、上のピコグリルの焚き火台を購入することをおすすめします。これなら間違いなく使い勝手がいいと思います(^^)
準備のやりやすさは焚き火のヘビーユーザーには重要
どんなに重いものを乗せても壊れない焚き火台。
でも、準備に1時間かかるような焚き火台や重さが何キロもある焚き火台は使い勝手が悪すぎます(^_^;)
手軽に準備できて、すぐに使うことができるのがベストですね( ´∀`)b
調べたものの中では準備に時間がかかるようなものはありませんでしたけどね(^_^;)
焚き火台を買いました!のまとめ
焚き火台を買って、焚き火をしたのですが・・・やっぱり炎を眺めていると心が癒やされますね(^^)
人によっては「なんで焚き火なんてするの?」「煙臭くなるだけ」なんて言うかもしれませんが、その気持もわかります(^_^;)
私も昔はそうでしたね・・・。でも、実際に焚き火をしてみないとこの癒やしの時間を文章で表現しようと思ってもできません。
きっと、人それぞれ感じ方が違うでしょうから。
焚き火をする意味がわからないという人は、時間を作って実際にやってみてほしいと思います(^^)きっと、素敵な時間を過ごせると思いますよ。
焚き火台購入にあたっては、この5つが重要になってきます。
- 重さ
- 大きさ
- 耐荷重
- 収納時の大きさ
- 準備のやりやすさ
私はとりあえず、焚き火をしたかったので、軽くて手軽に使うことができるメッシュタイプのものを購入しました。
料理を考えている人には不向きですね(^_^;)
ということで、「焚き火は癒やし」
日々、忙しい時間の流れに乗っかっていますが、少しでも癒やしの時間を作ることができると、人生がぐっと良くなること間違いないですよ!