年末の大掃除のシーズンがやってきました。
この大掃除で私が一番厄介と思っているのは・・・
キッチン周りの油汚れ!!
中でも、換気扇の油汚れは毎年苦戦しています(>_<)
でも、今年は意外なところから強い戦力を手に入れて楽勝することができましたよ( ̄ー ̄)ニヤリ
油汚れの落とし方 換気扇
ビフォーアフター的に写真を撮っておけばよかったのですが、残念ながらこの感動を体験した後なので、アフターしかありません(^_^;)
と言うことで、換気扇の掃除後です
わかります?
換気扇の両側の色がシルバーになっていますよ。ちなみに真ん中の部分のもっとヒドイ版だったんですよ。
だって換気扇なんて年末にしか掃除しないですから(^_^;)と言うよりも、年末以外に掃除する気になりませんから(>_<)
でもね、今年の強力な助っ人があるなら半年に1回、3ヶ月に1回くらいのペースで洗うのもありかな?と思いました。
まぁその前に簡易のフィルタをつければいいのかもしれませんけどね(*゚▽゚*)
換気扇の掃除
今年までは換気扇の掃除と言えばフィルタ部分を外して、台所用洗剤に漬けおきしてそれからゴシゴシこすっていたのですが・・・
台所用洗剤ってひどい油汚れには全く効果がない。効果がないというか表面が少しずつ綺麗になっているのでしょうけど、全く間に合いません(^_^;)もう油汚れをこそげ落としている感じでした。
何本の歯ブラシが犠牲になったことか・・・
ちなみに、今年もはじめはこの掃除の方法だったんです(今年はマジカ)。でも、意外なところから助っ人がやってきてくれました。
換気扇の掃除 セスキ
あったんですよ前から(^_^;)このセスキが・・・
私も存在は知っていたのですが嫁さんが床掃除に使っていたんです。でも、このセスキが油汚れに効果絶大!!
思わず、「もっと早く教えてよ!!」って感動して叫んでしまいました。
これがセスキ
商品名はアルカリウォッシュなんですが、成分がセスキ炭酸ソーダというもの。
嫁さんの「セスキ使ったら?」の一言で私の換気扇掃除の革命が起こりましたよ。
油汚れの落とし方 セスキ
先程も書きましたが、はじめは例年通り換気扇を取り外して、シンクにお湯を溜めて台所用洗剤をたっぷりと入れて、取り外した換気扇フィルタをしばらく漬けておく。
それからその中で歯ブラシでゴシゴシしていくのですが、まぁ1年越しの油汚れは頑固で取れません。端っこでは油汚れが溜まっていますからね(>_<)
と、ゴシゴシしていると嫁さんが・・・
「セスキ使ってみたらどう?」と一言。
ちなみに、その時嫁さんはほかの掃除をしていましたよ(^-^)
私は「セスキって?」と。アルカリウォッシュと言うのは嫁さんが買ってきた時に見たので知っていたのですがそれがその時は床掃除のためのものと思っていたのですよ。
まさかそれがセスキと言うものとは知りませんでした(^_^;)
で、その入れ物を見ると・・・
『油汚れにも負けない威力を発揮します』
と、書かれているではありませんか(;゚Д゚)!
と言っても、内心では「きっとそれほど効果は期待できないだろうなぁ」と思っていました(^_^;)私の中では油汚れには台所洗剤が一番と思い込んでいましたからね。
そして、洗剤の代わりにこのアルカリウォッシュを溶かしたお湯に換気扇フィルタをつけておくと・・・
まず思ったことは「セスキさんごめんなさいm(_ _)m」でした。
びっくりするぐらい油汚れがよく落ちますよ。これ(;゚Д゚)!
浸けてしばらくしたら、油汚れが浮いてきます。それからちょっと歯ブラシでこするだけでピカピカ(;゚Д゚)!
しかも、台所洗剤の時は歯ブラシに油汚れがびっしりついてすぐに使い物にならなかったのですが、セスキなら歯ブラシまでピカピカ・・・
これには感動しかありませんでしたよ。
こんなに簡単に換気扇の油汚れが落ちるのなら年に1回でなくて、数ヶ月に1回するのもありだなぁ~って思ってしまいました。
まぁ定期的に洗えば台所用洗剤でもいいのかもしれませんけどね(^_^;)