いそいでさがそう

いそいでさがそう

いそいでさがそう。

これも楽しいおもちゃですよ。ただ、子供とするときには手加減が必要になりますけどね(^_^;)

ルールを簡単に説明すると・・・

サイコロ振って出た絵柄と同じカードを探し出すゲーム。

とても簡単なんですが、4歳、5歳の子供にとっては難しい・・・なので親は絶妙なバランスで手を抜かないといけません。

普通に探してしまうと・・・全部とってしまうので子供が怒り出します(^_^;)

セレクタ社 いそいでさがそう

セレクタ社から販売されているこの『いそいでさがそう』

セレクタ社はドイツの会社。

日本のおもちゃと違ってヨーロッパのおもちゃってとても子供のことを考えて作っているんですよ。日本みたいにただ、遊ばすだけのおもちゃとは違います。

おもちゃで楽しく遊ぶ中で子供を成長させてくれますからね。自分で考えて初めて楽しく遊ぶことが出来る。

日本の何も考えないで音が鳴って楽しいおもちゃとは訳が違いますよね。

それに、木製なのでぬくもりもあります。

木造の家って暖かみがありますよね。それと同じだと思います。子供には自然を利用したおもちゃで楽しく遊んでもらいたいんですよ。

なので日本のおもちゃよりも、海外のおもちゃの方が合っています。

いそいでさがそう 対象年齢

どんなおもちゃにも対象年齢が書かれていますよね。

この『いそいでさがそう』の対象年齢は

4歳から。

2人から4人で遊ぶのが理想です。

サイコロに書いてある絵柄を見てそれを探す。これって意外と難しいみたいです。

私の娘も4歳の時にこれで遊んだのですが、サイコロの絵柄とカードの絵を何度も交互に見て探していましたよ。

サイコロの絵柄を見てそれと同じものを探し出す。

つまりはサイコロの絵柄を覚えておく必要があるということですね。

それが難しいのか?

それとも、同じ絵柄を見つけるのが難しいのか?

わかりませんが、見つけるのは一苦労していました。

それでも一生懸命探す姿には「成長したなぁ~」って思って感動しますよ(^-^)

はい(^-^)/親バカです(^_^;)

いそいでさがそう ルール

簡単にいそいでさがそうのルールを説明しておきます。詳しくは付属の日本語の説明書を見てもらうのが一番ですし、アナログゲームのいいところはルールを自分で決めることが出来るということです。

家族が楽しめるルールで遊ぶのがいいですよね。

いそいでさがそう カード

いそいでさがそうのカードの画像

カードは全部で24枚。

すべて木の板に絵が描かれているのですがこの絵もとても素敵なんですよ。

このカードをまず絵が描かれている方を上にして適当に置きます。

娘はなぜか全部並べたがりますが(^_^;)

いそいでさがそう サイコロ

いそいでさがそうサイコロの画像

ちょっとぼやけていますが・・・サイコロ4つです。

このサイコロに描かれえいる絵柄と同じものを先ほどのカードの中から探し出します。

全く同じ絵柄が描かれているわけではないんですね。

サイコロは全部で4つなので24面。

カードの枚数と同じなのですが、カードにはハートが2枚あるので全部で23種類。サイコロにはカードにはない『炎』の絵があります。

この『炎』の目が出たときにはカードを探したらいけないというルールがありますよ。

とてもシンプルなのですが、意外と奥が深いんですよね。

子供も何度かするとサイコロの絵柄とカードを探し出すスピードが早くなってくるんです。

ここにもまた成長を感じます。

これを初めてしたのが4歳。

今は5歳。

1年も経っていないのに、今では親が手を抜けないくらいになりましたよ(>_<)

子供の成長というのは本当に早いですよね。

同じ1日でも大人と子供とでは吸収している量が全然違いますもんね。

だから1日1日をもっと大切にしてあげないといけないなぁ~って思ってしまいます。

はい(^-^)/親バカです(>_<)

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