娘の大好きな絵本の一つが100かいだてのいえの絵本です(^^♪
この『100かいだてのいえ』は今のところ4冊のシリーズの絵本として販売されているんですよ。残念ながら1冊ないんですけどね(^_^;)
100かいだてのいえ 絵本
この『100かいだてのいえ』の絵本は「いわいとしお」という絵本作家さんが書いているのですが、特徴として絵本なのに横開きではなく縦開きの絵本になっているんです。
ということで・・・この絵本は親泣かせの絵本なんです(>_<)
もちろん内容はとても面白く興味深いもので、娘なんか2日1回くらいのペースで読んでとせがんできますよ。
もう自分でも読めるのですがやっぱり絵本は読んでもらうほうが楽しいみたいですね。自分は絵を見ることに集中することができますからね(^_^;)
で、何が親泣かせなのかというと・・・縦開きの方法だからです。
この『100かいだてのいえ』シリーズは縦長の絵本になるのですが、それを開けると当たり前ですが倍の長さになります。
そうなると・・・とても持ちにくい(>_<)
これはなかなか親泣かせです!寝るときの読み聞かせの時なんてさらに大変ですしね(^_^;)
と言っても、娘も好きですが私自身もこの『100かいだてのいえ』シリーズは好きなので読んであげるんですけどね(^^♪
100かいだてのいえは何歳から?
何歳でもいいと思います(^^♪
ほとんど読むところはないんですこの『100かいだてのいえ』シリーズは。
ほとんどが素敵な絵が前面に書かれているのでそれを見ているだけでも毎回新しい発見をすることができるんですよ。
絵本の読み聞かせを始めたばかりの子供でも楽しめること間違いないと思います(・∀・)b
100かいだてのいえのシリーズ
『100かいだてのいえ』は今のところ4冊のシリーズになっています。
タイトルはそれぞれ
『100かいだてのいえ』
『ちか100かいだてのいえ』
『うみの100かいだてのいえ』
『そらの100かいだてのいえ』
となります。
個人的には次はどんな100かいだてのいえを描いてくれるのかをたのしみにしているんですよね( ̄▽ ̄)
いくつかは考えているのですが・・・絵本作家のいわいとしおさんは変化球を使ってきそうですよね~。
100かいだてのいえの内容
『100かいだてのいえ』のシリーズは今のところ4冊あるのですが、共通している内容があります。
それが、タイトル通りどのシリーズでも建物の100階を目指すというものです(^^♪
それは人であったり、人形であったり、鳥であったりと変わるのですが、どのシリーズでも100階を目指します。
あっ!ちか100かいだてのいえは地下を目指すんですけどね(^_^;)
そして、それらの建物は不思議な食べ物でそれぞれの階ごとに住んでいる生き物が違ってくるんですよ(^^♪
ページをめくるたびに新しい仲間たちが出てくるので初めて読んだときには本当にワクワクしましたよ(・∀・)b
いろいろな生き物が同じ建物に仲良く暮らしているのはまさに桃源郷の世界のような感じがします。
子供と次は何かな~?って当てっこしながら読み進めていくのも楽しいですし、動物たちがいろいろなことをしているのでそれらをじっくり観察して発見を教えあうのも楽しみの一つです(^^♪
もし、何か絵本を探しているのなら『100かいだてのいえ』シリーズはおすすめです(・∀・)b