わたしのワンピース。
絵本なんですけどね。この絵本私が初めて娘に読み聞かせをした本で、思い出たっぷりの絵本です。
とてもシンプルな絵本なんですがとても楽しく、何度も読み返したくなるような絵本なんです。
大人が読んでも楽しい絵本なのでいいですよ。
絵本 わたしのワンピース あらすじ
ある日、真っ白な布がうさぎのところに・・・
その白い布でうさぎは真っ白なワンピースをつくります。
そして、お散歩に出かけるのですが、お花畑を歩いていると、
不思議なことに真っ白なワンピースだったのがお花畑の模様に変わります。
このワンピースはとても素敵なワンピースだったんです。
そのままお散歩を続けていくと・・・うさぎさんはどこに行くのでしょうか???
わたしのワンピース 感想
この絵本を娘に初めて読んであげたのは3歳の時。
と言ってもそれまでに絵本は読んでいたので初めてというわけではないのですが、それまでは擬音語だけの絵本で、文字がまともに書いてあるのがこのわたしのワンピースが初めてだったんです。
とても読みやすく、リズミカルな表現もあって娘も楽しく聞いてくれていましたよ。
それに私自身、初めて読んだときには次はどこに散歩に行くかの???と気になって読むのに夢中になりました。
読み終わると娘は私もこんなワンピースが欲しいと・・・
と言ってもねだられてもこんな不思議なワンピースを探すなんて難しいですよね。
それから数日間はこの絵本を寝る前に読むと言う習慣になりました。よっぽど気に入ったのでしょうね。