今年から家庭菜園にはまっていまして・・・
課題が・・・いかにお金をかけずに家庭菜園を成功させるか?
なんですよ(^_^;)
手始めに家庭菜園の中でも育てやすくて有名な『二十日大根』を育ててみることにしました。
種はこれ↓
左が表、右が裏の写真になります。
この中で注目するのは値段。
2個で100円ですよ(;゚Д゚)!
これはコスパよくないですか?持った感じでも中に種がたくさん入っているように感じました。これはあの天下のダイソーの商品。原産地もアメリカだったので二十日大根の種はこれに決めました(^-^)
それに、発芽率は85%以上ということなので問題ないと思います。100個種が入っていたとしたらそのうち85個は発芽するということですからね。
二十日大根の種はこんな感じです。
小さくて可愛らしい種ですよね。これがあの赤い小さな野菜に成長するんですからすごいことですよ。
二十日大根の育て方 プランターはどうしよう
ということで二十日大根の種はダイソーの2個100円の種を使うことにしました。
次はプランターなんですが、プランターって新しく買うとちょっと高いですよね。なので実家にあった使っていないプランターを勝手にもって帰ってきましたよ( ̄ー ̄)ニヤリ。これは父親が家庭菜園をしようと思い買ったみたいですが・・・父親は野菜の栽培には向いていませんよ(^_^;)なのですぐに飽きたみたいです・・・
そして、ラッキーなことに土も残っていたのでこれでプランターと土も準備することができました(^-^)
横50センチ、縦25センチくらいでしょうか?深さは20センチくらい。だったように思います。しっかり測ればいいのですが・・・(^_^;)
二十日大根の育て方 間引きはどうしよう
ということでこのプランターの土に穴を空けて、そこに二十日大根の種を数個ずつ入れていきました。なんといっても発芽率は85%ですからね。種一つだけではもしかしたら発芽しないかもしれません。なので数個ずつ植えていくことにしてみましたよ。
そして、3日もすればしっかりと双葉が顔を出しました。
さすが二十日大根ですね驚異のスピードです(>_<)
一箇所から何本も二十日大根が出ているので間引きをする必要があるのですが、間引きも適当に一箇所から出てくるようにして、あいだを開けるのは適当になります。
間引きをしたらこんな感じになりました~(^O^)
いやー間引きをするとすっきりしますよね~。ただ、このスペースではこれだけしか栽培することができないみたいですね(^_^;)と言っても、これも詰めすぎみたいですけどね・・・
なぜか両端に二十日大根が分かれていますね。
発芽も5日くらいでするので夏休みの自由研究なんてもいい顔しれませんね。
ちなみにこの間引きも基本は適当にしています(^_^;)なんとなくこれくらいかな~と勝手な判断です(^_^;)
そして、ジャン!!
根っこの方が赤く膨らんできましたよ~
二十日大根という名前だけあって、本当にすぐに発芽して、実も大きく成長しますよね~。
二十日大根の収穫
順調に成長して二十日大根を収穫する日がやってきました。
サイズはバラバラですが、綺麗な赤色の二十日大根ができましたよ(^O^)
これらは美味しく酢漬けにして食べましたよ~。
二十日大根の育て方 肥料は?
食べれるくらいの大きさにはなったのですがお店で売っている二十日大根ってもう一回り大きいような気がします。
実は今回の二十日大根の栽培には肥料は使っていないんです(^_^;)
忘れていたわけではないですよ(>_<)
水だけで育つのでは?
という、根拠のない想像です(^_^;)でも見事に二十日大根が育ちましたよ(*^^)v