もみじを種から育てる方法は

もみじの画像

こんな綺麗なもみじになったらいいな~と思っています。

ということで、先日紅葉狩りの時にふと思った「もみじって種から育てられないのか?」ということで実際にもみじを種から育ててみようと思っています。

なので、いろいろ調べたので一度整理して今後の方針を決めたいと思います(^-^)

もみじの種の撒く時期

もみじを種から育てる場合には撒く時期が肝心・・・というより、どんな植物を育てるのでも撒く時期は重要なんですけどね(^_^;)

いろいろ調べたのですが、もみじの種を撒くには

10月から4月の時期だそうです。

まさに今の時期が撒きどきなんですね。

でもただ植木鉢にもみじの種を撒くだけでいいというわけではないみたい。発芽率を上げるためにいろいろ工夫をする必要があるみたいですね。

もみじの種の準備

このもみじの種の処理がいろいろあるみたいですね。いろいろあるといってもどれももみじの種に冬をこしてもう春だから起きようね~って思わせることが大切みたいですね(休眠打破っていうそうですよ)

それから拾った種が乾燥しているのかそうでないのかによっても変わってくるみたいです。

なので調べた種の処理の中でいくつかの方法を試してみようと思います。

方法のポイントとしては、

・水に浸す事(水に沈む種は発芽率高い)
・冷蔵庫に入れること

この2つの項目で分けてみようと思っています。なのでいくつかのパターンを作ってみましょう

1.すべての羽を取り、2日間水に浸す。浮いたもの沈んだものに分ける(浮いたものをA,沈んだものをB)

2.このそれぞれを冷蔵庫に入れるもの(C)とそのまま植えるもの(D)に分ける(全部でAC、AD、BC、BDというグループができますね。)

3.そのまま植えるものは準備でき次第種蒔き。冷蔵庫に入れるものは2017年2月に種蒔きを行う。

このパターンで発芽率を比べてみようと思います。

もみじと種の画像

と言うことは一体どれくらいのもみじの種を集めればいいのだろうか・・・(^_^;)

4種類にそれぞれ20個くらいは欲しいので・・・80個(;゚Д゚)!

今週末はもみじの種採取に行ってこないといけませんね(^_^;)

これでどれくらいのもみじが発芽するかわわかりませんが、一つでも発芽してくれることを願うばかりです(>_<)

発芽率を上げてやるには発根剤を水の中に薄めて入れて種をつけておくといいみたいですが私は余計なお金を使いたくありませんので今回はただの水を使用します。

次回予告!!

もみじの種の準備をしました(^O^)をお送りしたいと思います。

うまく種を拾うことができればの話ですけどね(^_^;)

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