先日、黒枝豆を買いに京都の丹波篠山に行ってきました
これですね
黒枝豆が美味しいのはもちろんなんですが、丹波篠山を調べてみると「小西のパン」というのをよく見かけたんです
私、パンが大好きなので、非常に気になります( ̄▽ ̄)
ということで、小西のパンを調べてみると、黒豆パンを売っているということを知りました。
「まぁ黒豆を練り込んだパンなんでしょ??」と、単なる豆パンを想像していたのですが・・・
結論・・・丹波篠山に行ったら小西のパンの黒豆パンは必須で食べるべき!!と、言えるくらいおすすめのパンでした(・∀・)b
小西のパンの黒豆パンは売り切れ必至!!
黒豆パンを求めて丹波篠山に行ったら、いの一番に小西のパンに行ってください!
普通に売り切れるみたいです(>_<)
私は12時頃に行ったのですが、お客さんが並んでいました。そして、一人一人が数袋ずつ購入していくんです(^^;)
1袋3個入りで600円と手ごろな値段で、大きさも丁度いい大きさなので昼ご飯や小腹がすいたときのおやつとしても最適
その為か、3袋とか5袋とか・・・数袋購入していく人が多かったです(^^;)
平日に行ってこれなので、休日や祝日では観光の人もさらに増えるでしょうから売り切れるのも時間の問題だと思います。
なので、小西のパンに行く予定の人はまず、黒豆パンを優先したほうがいいかもしれませんね。
小西のパンの黒豆パンをご紹介
これが黒豆パンです
大きな黒豆がゴロゴロ入っていました(^-^)
1袋に3個入っているのですが、自分の分は買ってすぐに食べてしまいました(^^;)これは最後の1つで娘の分ですね。
食べるときに写真を撮ろうと思っていたのですが、すぐに胃の中に入っていってしまってパンの中の写真を撮ることができませんでした(>_<)
お店の外観はこんな感じです
パン屋さんに見えませんが・・・この地で100年以上続いているんですよ(゚д゚)!
店内にはこんな感じでパンが並んでいます
ずらっと、黒豆パンが並んでいます。
追加がまだあるかわかりませんが、並んでいる間にどんどんパンが無くなっていきました(^^;)
私たちが店を出るときにも数組の人が入ってくるのですぐに売り切れになりますね(;・∀・)
小西のパンの歴史
店内にあったこれ
創業は明治26年(1893年)に淡路島。明治42年(1909年)に篠山に転居。それから、この地でパンを作り続けているみたいです。
なんと、100年以上の歴史ですね(゚д゚)!
パンに入れている黒豆は8から9時間じっくり煮込み、黒豆本来の味を味わうことができます。
そして、パンは黒豆に合わせて開発。間違いなく、美味しい黒豆パンになりますね(^-^)
ここにも書かれているように、本当にふかふかでほんのり甘い黒豆パンになっています。
小西のパンの公式サイトにも歴史が写真付きで紹介されていますよ(^-^)
公式サイトの白黒写真がなんとも時代を感じさせてくれる趣ある写真です(^-^)
小西のパンの黒豆パンは通販で買える!
そうなんで!
この黒豆パン通販で販売されています(・∀・)b
丹波篠山まで行くのはちょっと遠いわ~(>_<)という人は、通販で購入してみるのもいいかもしれません。
出来れば、直接購入する方が良いのかもしれませんが、遠方の人は来るだけで大変(^^;)
そんな時には通販で注文です!!
小西のパンのアクセスと基本情報
郵便番号 | 〒669-2336 |
---|---|
住所 | 兵庫県丹波篠山市魚屋町23 |
電話番号 | 079-552-0052 |
駐車場 | あり |
公式サイト | http://konishinopan.net/ |
営業時間 | 8時30分~16時(売り切れ次第終了) |
定休日 | 火曜日 |
マップ |
営業時間の「売り切れ次第終了」が曲者です(>_<)
遅く言った場合、売り切れている可能性も高くなります。近くの人ならまだしも、遠方から来るなら早めに行って、買ってから観光するのが良いかもしれません。