【ローチェア自作!】キャンプで使えるローチェアをDIYで自作しました

ローチェア・・・作りました(^-^)

メチャクチャ簡単に作ったのですが・・・

ないよりもあったほうが100倍いい(・∀・)b

と思います。

DIYの自作ローチェアなのですが、木材の切れ端を使っているので格安でできています(・∀・)b

何事も自分でできるようになると便利です(・∀・)b

今回のローチェアのコンセプトですが・・・

自作ローチェアのコンセプト

ローチェアってたくさん販売されています。

今や、ワークマンでも販売されていますもんね(^^;)

展示されているものを座ってみたのですが・・・快適ですね( ̄▽ ̄)

なので、欲しいな~と思ったのですが、私、キャンプしません(^^;)

キャンプもしたいんですけどね・・・何かと忙しくしているのでできないんです(>_<)

とはいえ、今年の冬には始めたいな~って思っているんです!!

いわゆる、

『冬キャン』

ですね(^-^)

虫いませんし、キャンパーも減りますし、何より、焚き火が最高にいい季節ですからね(・∀・)b

そいえば、家でも簡単な焚き火をしているんです( ̄▽ ̄)

この話はまた今度ということで・・・

話をローチェアに戻します(^^;)

で、コンセプトですが、

『格安で作る!!』

これですね。

家にある破材を利用して、費用をできる限り抑えています。

意外と簡単に、しかもシンプルに自作することが可能でしたよ(・∀・)b

参考にしたローチェア

ローチェアを作るにしても、使えるものは木材です

アルミやステンレスを加工する技術は持っていませんからね(;・∀・)

今回参考にさせてもらったのがこのタイプのローチェアです

キャンプ用品で有名なキャプテンスタッグですね(・∀・)b

なぜこれを参考にしたのか?

『木と布でできているから』

ですね(;・∀・)

木製のチェアは他にもあるのですが、折りたたむためにはそれなりに部品が必要になります。

今回はローチェアをローコストで作成することを目標にしているので、

このタイプのローチェアを選択しました(・∀・)b

ローチェアの設計図

これが設計図と言っていいのか???

疑問も多く残りますが、こんな感じで簡単に設計図を書いてみました

ローチェアの設計図

B5のルーズリーフに大まかな図と長さを書き込んでいるだけですね(;・∀・)

複雑じゃないものに関しては、簡単に設計図を書いて、

後は、作りながら合わせていくスタイルを取っています(・∀・)b

この図に合わせて、材料をかき集めていきたいと思います

今回は外で使って、そのまま外に置いておきたいので合板などの接着剤で合わせている木材は利用できません。

私も知らなかったのですが、パイン材のような接着剤で合わせている木材は濡れるとダメみたいですね(゚д゚)!

以前、これを知らずに外で使うことができる簡単な作業台を余ったパイン材の板で作ったのですが・・・

いつの間にか変形したり、バラバラになったりして使い物になりませんでした(^^;)

無知は怖いですね(>_<)

ということで材料集めです

キャンプで使えるローチェアをDIY

ということで、前置きはこのくらいにして、

キャンプはまだしていませんが、キャンプで使うことができるようなローチェアをDIYしてみました(・∀・)b

まずは、材料を集めてみました

今回のローチェアの材料

これらですね

ローチェアの材料

この画像だけでは何が何だかわかりません(^^;)

しかも、

自然木が混ざっていますよ(゚д゚)!

それぞれを簡単に、設計図と照らし合わせてご紹介していこうと思います(・∀・)b

それぞれの材料はこのように使います

ローチェアの材料

これを作る前にちょうど、庭に生えていて木を切ったんです(^-^)

その木の長さと太さが丁度良かったです(・∀・)b

これを見て気づくことが・・・背もたれの気が無い(゚д゚)!

この段階で気づいていないんです(^^;)

最終的にどうなったかは・・・後程。

座面で使うものや支えとなるサイドにはできるだけ同じ太さを使うのが良いですね

サイドの支えなら何とかなりますが、特に座面では太さが違うことで、凸凹になってしまったら座りにくいですからね(;・∀・)

これらの木材・・・外に放置されていたものがほとんどなので、

ちょっとボロボとなんですよね(^^;)

なので、できるだけ先にした穴を開けて(しかも太目)からビス止めしました(・∀・)b

こんな感じですね

ローチェアのビス止めした穴

本来なら割れ防止とガイド用にもう少し細いした穴を開けるのですが、今回はビスとほとんど同じ太さのした穴にしました。

色からもわかるように、結構脆くなっています(^^;)

正直、これで支えることができるのか不安です(>_<)

ローチェアのビス止

簡単にビスが埋まってしまいました(^^;)

加減したんですけどね・・・

ローチェア組み合わせ後

それぞれを組み合わせてみました。

・・・足りませんね(;・∀・)

本来ならくみ上げる段階で分かるはずなのですが・・・

くみ上げてから気づきました(>_<)

これでは座ることができません(゚д゚)!

間違い探し・・・わかりますか?

正解は・・・

ローチェア組み合わせ後間違い探し

・背もたれ側の支えがないんです(゚д゚)!

・座面の補強材がありません(>_<)

と、いうことですね。

このままでは座ることができないので・・・

さてどうするか・・・

こうなりました( ̄▽ ̄)

ローチェア組み合わせ後追加分

背もたれ側はちょうどいい湾曲した天然木がありました(・∀・)b

これも先日、切り倒した木ですね(^-^)

で、座面側は・・・なしで行きます(^^;)

残っている木材ではちょっと幅や長さの問題でいいのがありませんでした。なので、このままなしでいいかな~って思います。

今後、問題があれば追加してもいいですしね(・∀・)b

DIYの良いところは自分で何とか出来るということですね( ̄▽ ̄)

組み合させてみるとこんな感じになりましたよ(・∀・)b

自作ローチェア完成

組み合わせてみたのですが・・・

背もたれが無いんですよね(^^;)

布で考えていたのですが、なかなかいいものが無かったんです(>_<)

今回のコンセプトが『格安で作る』なので、お高めの帆布を使うことが出来ないんです。

本当は白の大きめの帆布でゆったり作ることができればいいのですが・・・

ということで、100均でいい布を考えています(^-^)

背もたれに関しては後日良いものがあればアップしていこうと思います(^-^)

このままでも十分座れるんですよ(・∀・)b

まとめ

それにしても、天然木を使って、蔓も巻かれているのでなんとなく良い感じにできたと思います(・∀・)b

気になる座り心地は・・・

思いのほかいい(・∀・)b

と思います。

もちろん、市販のローチェアに比べると滅茶苦茶劣ると思いますよ(>_<)

↑こっちのほうが断然座り心地は良いと思います(^-^)

でも、家でのんびり焚き火をする場合には自作格安ローチェアで十分ですね(・∀・)b

そうそう、焚き火を本格的にしていこうと思いっているんです( ̄▽ ̄)

なので、焚き火台を探しています。

というよりも、

すでに購入しました( ̄▽ ̄)

それに関しても後日、生地にしていきたいと思います。

この自作ローチェアの出番も増えるかもしれませんね

ただ、耐久性には難があるので・・・いつまでもつかわかりませんね(;・∀・)

ということで、

DIYで格安自作ローチェアを作ってみました!!

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