以前、ホンダのズーマー50を乗っていたのですが、滋賀県に引っ越してくるタイミングで売却することにしました。
流石に、走行距離も50000キロ超えていたので寿命だったのかもしれませんが(^^;)
ホンダのズーマー50は人気がありました。
その理由は今までの原付とは違った、スタイリッシュな感じがとても魅力的でしたね(・∀・)b
私はそれとは関係なしで、知り合いから譲ってもらったのですが(^^;)
その当時は、チョイ乗りすることができる原付を探していましたから。
とはいえ、タイヤも太いサイズで安定した走りでしたし非常に乗りやすい。
ただ、メットインが無いのはデメリットでしたね(;・∀・)
それでも、高校時代からバイクを乗って、それなりにメンテナンスをしていたので、ズーマーのメンテナンスもある程度はしていました。
自分でメンテナンスするとバイクに詳しくなるのはもちろんですが、それよりも大きなメリットは、
『工賃がいらない』
これだと思います(・∀・)b
工賃・・・高いんですよね(>_<)
少しでも安く済ませるためには、部品を安く仕入れて、自分でメンテナンスをすることです( ̄▽ ̄)
ただ、自分ではしないほうがいいこともありますし、費用対効果や作業時間に対する効果に関しても考えないといけません。
ここでは今までに紹介しているズーマーのメンテナンスをまとめてみました。
また、自分でやったほうがいいのか?それとも、ショップに依頼したほうがいいのか?も検討してみましたので参考になれば幸いです。
ただ、排気ガスの規制により原付バイクの存在が危ういですね(;・∀・)いずれ、ズーマーの中古車も無くなるのでしょうね・・・
ということで、
まとめていきたいと思います(^-^)
ズーマーのパンク修理は非常に簡単
まず最初は走行中に多い(?)トラブルの一つ
『パンク』
ですね。
長いことバイクに乗っているとパンクの経験はそれなりに多いです(^^;)
今乗っているCB400ssも通勤途中でパンクしてしまいました(>_<)
しかも、チューブタイヤなので自分ではどうすることもなく、JAFのお世話になりましたよ・・・
話を戻して、
ズーマーは『チューブレスタイヤ』なので、自分で修理することが可能です(・∀・)b
というよりも、難易度は非常に低いのでポイントだけ抑えれば問題なく自分でできると思います。
工賃もそれなりにかかりますので、自分でできそうならチャレンジすることをおすすめします。
タイヤのパンク修理に必要になる物
ズーマーだけでなく、バイクや車の「チューブレスタイヤ」のパンクを自分で修理するために必要になる物は
- パンク修理キット
- 空気入れ
- ペンチorラジオペンチ
- ニッパーorハサミorカッターナイフ
これになります。
パンク修理キットはこのようなものですね
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ネットでも販売されていますが、コーナンやコメリのようなホームセンターなどでも販売していますよ(・∀・)b
ちなみに、スペアキットも販売されているのでいつまでも使うことが可能です( ̄▽ ̄)
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パンク修理キットには別形状のものもありますが、個人的にはこれがおすすめです。
原付のタイヤって小さいので、あまり深く差し込むタイプは使えない場合があるみたいですからね(>_<)
パンクが修理できても空気入れが無いと走ることができません。
近くにガソリンスタンドでもあればいいのですが、そうもいきません(^^;)
原付にはメットインがある場合が多いので、常備しておくのもいいかもしれません(・∀・)b
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これくらいならメットインに余裕で入ります(・∀・)b
後は修理時に飛び出すゴムの部分をカットするためのものやタイヤに刺さったものを取るためのペンチなどが必要になりますね。
バイクのパンクの修理手順
ここでは簡単にバイクのパンク修理の手順をご紹介します。
通勤前やツーリング前、買い物前・・・
色々なタイミングでバイクのパンクは起こってしまいます。
チューブレスタイヤでは途中で釘を踏んだとしても、そのまま目的地までたどり着くことも可能な場合があります。
空気がゆっくり抜ける場合が多いですからね。
小さな穴では本当にゆっくり空気が抜けます。
「朝起きたら、タイヤがペッちゃんこ(゚д゚)!」
という経験は毎日バイクに乗っていると、何度もあります(>_<)
パンク修理のステップはこんな感じです
- 原因か所を探す
- パンク修理キットの手順通りに作業する
- タイヤに空気を規定値まで入れる
この3ステップです。
こんなに簡単にバンク修理ってできるんですよ(・∀・)b
バイクの修理に関してはこちらの記事でご紹介しています
こちらも参考に
バイクのパンク修理の工賃
バイクのパンク修理をショップに頼んだ場合の工賃はいくらになるか?
ショップによってバラバラになりますが、
4000~6000円程度
になると思います。
工具一式をそろえてもおつりが返ってきそうな金額になりますね(;・∀・)
一度、工具を揃えてしまえば、何度もパンクに備えることが可能なので継続的に節約になりますね。
ズーマーのオイル交換をやってみよう!!
続いてはオイル交換ですね
定期的に交換が必要になります。
通勤等で毎日乗っているとガソリン代もそうですが、意外とこのオイル交換の費用がかさんでいきます(>_<)
なので、オイル交換も自分ですることは可能なのでチャレンジしてみるのもありですね(・∀・)b
オイル交換に必要になる物
まずは必要な物品を揃えましょう
- 純正オイル
- レンチ(17mm)
- ドレンワッシャー
- 廃油入れ
- 給油用カップ
- パーツクリーナー
- 軍手(手袋)
これらになります。
どれもホームセンターで揃えることができます(ドレンワッシャーはないですね)
近くにホームセンターが無い場合はネットで注文可能です(・∀・)b
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私はホンダのG1を使っていますが(ホームセンターで販売しているものですが)それほど大差ありません。
基本的には粘度(10W-30)の数字が同じならどのメーカーのものを使ってもいいですが、不安ならホンダ純正のオイルを推奨します。これで十分です(・∀・)b
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私はオイル交換3回に1回程度の頻度でワッシャーを交換していました(^-^)
本当は毎回交換するほうがいいみたいですが・・・オイルが漏れてこなければ問題ありません( ̄▽ ̄)
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廃油の処理は自治体のルールに従ってもらうのが一番です。
処理ボックスの容量は大きいものもあるので、1度2度ではズーマーのオイル量ではまだまだ使うことが可能です(・∀・)b
1年に1回のペースで廃棄していましたよ(^-^)
計量カップ的な奴は100均である物を利用すればいいかなと思います。
オイル量はちゃんと測定したほうがいいのでメモリが付いているのがベスト(・∀・)b
ズーマーのオイル交換量
ズーマーのオイル交換時に必要になるオイル量は・・・0.6L
全量は0.7になります。
オイルの量はとても重要になります。
入れすぎても、少なすぎてもエンジントラブルの原因になりますので、
オイル量はちゃんと量りましょう
ズーマーのオイル交換の手順
オイル交換の手順は、ズーマーに限らずバイクではほとんど同じです
手順は以下の通りです
- 車体を水平なところに停める
- オイル給油口を緩める
- ドレンボルトを外す(勢いよくオイルが出るので注意!)
- 車体を傾けたりして、オイルをなるべく出しきる
- 新しいワッシャーを付けたドレンボルトを付ける
- オイル給油口から規定量のオイルを入れる
- オイルゲージにてオイル量を測定
- エンジンをしばらくかけ、ストップする。エンジンが冷えたところでオイル量の計測
- オイル量が規定内なら作業終了
この流れですね。
慣れていれば、作業時間は30分もかかりません(・∀・)b
詳しいオイル交換の方法はこちらの記事を参考にしてください
ズーマーのバッテリー交換は自分出るのが断然お得!!
ズーマーに限らずですが・・・
「バッテリーは自分でするとコスパ最強メンテナンス」
だと思います( ̄▽ ̄)
結論、万単位で費用が変わってきますよ(・∀・)b
ホンダ純正バッテリーやGsユアサのバッテリー・・・非常に高いです(^^;)
台湾ユアサでも高く感じます。
ネットでもいいですが、ホームセンターでも販売されているのでチェックして見てください。
互換があるバッテリーなら半額以下の値段になります(゚д゚)!
そして、互換バッテリーで十分問題ありません(・∀・)b
ズーマーもそうですが、その他のバイクのバッテリー全て互換バッテリーで問題なく乗れていますよ(^-^)
さらに、ショップでしてもらうと工賃が上乗せされるのでお高い値段になることは間違いありません(^^;)
ショップでは互換バッテリーは使いませんしね(>_<)
バッテリーは2,3年で交換する消耗品なので、ズーマーを長く乗っていると何度も交換することになります。
安く済ませることがポイントになりますね(・∀・)b
ズーマーに適合するバッテリー型番
「YTZ7S」
になります。
互換バッテリーなら「YTZ7S適合」と書かれているます。
また、末尾が「7S」なら適合すると思います。
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私はいつもこれです↑
ズーマーのバッテリー交換で注意すべきこと
バッテリー交換では絶対に注意することがあります。
それが
『バッテリーコネクタの取り外し・取り付け手順』
これですね。
とはいえ、非常に簡単です(^-^)
ポイントはこの2つ
- 取り外すときは端子の『マイナス側』から
- 取り付けるときは端子の『プラス側』から
これです。
取り外し手順と取り付け手順が逆になりますね。
バッテリーの位置や取り付け手順などの詳しい方法はこちらでご紹介しているので参考になればと思います
ちなみに、ズーマーのバッテリーを充電しよう!!ことも書かれていますが、
私は充電したことがありません(^^;)
通勤で乗っていたので毎日乗っているからかもしれませんが・・・個人的にバッテリーの充電は不要と考えています。
バッテリーの充電器も高いですからね(>_<)
小遣いが厳しいおっさんには高価なものです(^^;)
ズーマーのプラグ交換は簡単!でも、手が入りにくい
プラグ交換は非常に簡単です。
注意点は
『締めすぎない』
これだけです。
プラスを思いっきり締め付けてしまうと、エンジン部が割れる恐れがありますからね(;・∀・)
締め付け方に関しては購入したプラグに必ず書かれているのでそれを参考にしましょう!!
ズーマーのプラグの型番は?
必要なプラグの型番はこれですね
「CR8EH-9」
これです。
NGK製品の番号になりますが、イリジウムや別メーカーのプラグを利用する場合は型番を確認してください。
必要なプラグレンチは?
プラグレンチのサイズは16mmになります
プラグの交換は10000キロが推奨されています。
長く乗る場合はプラグの交換は自分ですることをおすすめします(^-^)
簡単ですし、注意点は一つだけですから。
車載工具には入っていなかったと思うので購入も検討しましょう
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ホームセンターでも売っていますよ(^-^)
出来れば、長いタイプを購入しましょう。
何かと便利です(・∀・)b
ズーマーのプラグの交換方法に関してはこちらの記事を参考にして頂けたらと思います
交換時に手が入りにくいのが問題点ですね(;・∀・)
ズーマーの冷却水(クーラント)の交換はとても簡単
ズーマーは50ccながら水冷方式を採用しているエンジンになります。
なので、ラジエターと呼ばれるエンジンを冷やす装置があります。
その中に流れているのが冷却水(クーラント)と呼ばれる液体。
これも劣化するので交換が必要になります。
まぁ交換しなくてもいいかもしれませんが・・・交換することをおすすめします(^^;)
最近の夏は非常に熱いですからね。
エンジンが高温になってしまうと、エンジントラブルの原因になってしまいます。
ズーマーの冷却水の交換に使用する冷却水はお馴染みのホームセンターで買うことも可能です(・∀・)b
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ネットでもいろいろ出ていますが・・・ホームセンターで十分だと思います(^-^)
非常に安いですからね。
出来れば、「そのまま使える」タイプを選ぶことをおすすめします。
クーラント液には原液を水で薄めて使うタイプもありますが、手間です(^^;)
私の場合は交換というよりも、冷却水タンクが割れて、そこからクーラント液が漏れていたので応急処置して継ぎ足していましたね(;・∀・)
自然と交換されていますね(・∀・)b
ズーマーの冷却水の交換の手順に関してはこちらの記事を参考にして頂ければと思います
ズーマーのエアクリーナーの交換はどうする?
バイクも車もエンジンを動かすためにはガソリンと空気を良い具合に混ぜたものをプラグから出る火花で爆発させます。
この「空気」を取り込むところについているのがエアクリーナーになります。
空気中の汚れを取って、エンジン内を綺麗に保つためのものですね(・∀・)b
排気ガスまみれの道路を走るのですから(;・∀・)
ズーマーの場合はエアクリーナーを掃除するよりも交換したほうが手っ取り早いですし、
掃除はかえってエアクリーナーの性能を落とす可能性があります。
エアクリーナーの交換時期は環境にもよりますが、10000キロ~20000キロ毎でいいと思っています。
エアフィルター自体も安いんです
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※年式や車体番号によって変わってくるので確認して購入してくださいね!!
エアフィルター自体は安いのですが・・・案の定、工賃が高い(>_<)
仕方がないですけどね、誰かに作業をしてもらうにはお金がかかります。
だからこそ、自分でできることは自分でする!!
特に、お金が少ない場合にはね(;’∀’)
改造してパワーフィルターを取り付けているズーマーもたまにいますよね。
あれはあれでカッコいい(・∀・)b
キャブレターの調整や混合比の調整が必要になるので交換する時には自分でやらずにショップに確認してみることをおすすめします。
エンジンの混合比が間違っているとトラブルの原因になりますからね。
1年中乗れるようにしておかないと・・・
エアクリーナーに交換になる物
予め揃えておくものは
- エアクリーナー
- プラスドライバー
- ウエス
これくらいになります(^-^)
本当に手軽に、簡単に交換することができますよ。
ズーマーのエアクリーナーの交換に関してはこちらの記事を参考にして頂けたらと思います
ズーマーのキックが戻らなくなった時の対処
上でバッテリーの交換について書いているのですが、そのお金も最初はケチっていました(^^;)
だって、
ズーマーにはキックスターターがあるんですから( ̄▽ ̄)
バッテリーが上がった時の強い味方ですよね。キックスターターって(^-^)
だから、バッテリーが使えなくなってからも半年以上キックスターターでエンジンをかけていました。
ところが、ある日
「キックが戻らない(゚д゚)!」
と、若干焦ったのですが・・・きっと、固着かな。と
ということで、ズーマーや原付のキックスターターのキックが戻らない時の対処法をご紹介します!!
結論は・・・
壊れていなければ
『清掃』
です(・∀・)b
まぁ部品が壊れる可能性は少ないので、基本的には内部の清掃でちゃんと戻るようになります。
ただ、中を開けるとビックリすると思うのですが、真っ黒です(^^;)
これを綺麗にするのは一苦労
こんな時に役に立つのがこれなんです( ̄▽ ̄)
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こちらも、ネットで買うよりもホームセンターで買ったほうが断然お得です(^-^)
ということで、ズーマーや原付のキックスターターが突然、戻らなくなった時にはこちらの記事を参考にして清掃してみましょう!!
ズーマーのウェイトローラーの交換は自分でするか?
これは・・・
不安がある場合にはショップに依頼するのが良いと思います。
ちょっと、中を触ることになりますし、部品の取り付け間違いも危ないですからね(;・∀・)
とはいえ、
ウェイトローラーも消耗品になります。
長年、走っているとウェイトローラーもすり減ってきます
こんな感じです
見事にすり減っています。
「加速が何だか変」
「速度が出なくなった」
こんな現象があれば、ウェイトローラーを疑いましょう。
ウェイトローラーは速度の担い手になっていますからね。
ウェイトローラーの重さ・セッティング・最適化
ウェイトローラーには重さがあります。
この重さを変えることで、最適化をしたりいろいろなセッティングを行うことが可能になります。
「加速重視か?」
「最高速重視か?」
私は基本的には純正のままでいいと思っています。
正直、50ccのズーマーで調整してもそれほど変わらないと思っています(^^;)
それよりも、長く乗れるようにメンテナンスしたいものですね(・∀・)b
まぁプーリーを交換すれば早くはなると思いますが・・・
ズーマーのウェイトローラーの重さは7.5グラムになります。
年式によって変わるみたいですので、自分のズーマーの年式を確認しましょう。
年式というよりも車体番号でOKです。
本当はホンダ純正のものを購入したかったのですが、結局、デイトナ製のウェイトローラーを購入しました。
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ネットでも買えますが、私はすぐに交換したかったので近くの2輪館で購入しました。
ズーマーのウェイトローラーの交換のポイントは
正しい位置に正しい部品を取り付ける
これになります。
交換自体は入れ替えるだけですからね。
詳しい交換方法に関してはこちらの記事を参考にして頂けたらと思います。
この記事を書いたのが2017年とずいぶん前になるのでちょっと物足りない部分もありますが・・・ご愛嬌ということで(^^;)
ズーマーのドライブベルトの交換
こちらも、ウェイトローラーの交換と同じで、不安な方はショップに依頼することをおすすめします
特殊工具も必要になったり、ボルトが非常に硬く締められています(^^;)
外すのには苦労します・・・(^^;)
必要になる工具はこちら
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自作をすることも可能ですが・・・それほど高くないのでこれからメンテナンスを続けていくなら購入も検討ですね(^-^)
ズーマーのドライブベルトの交換時期
ドライブベルトは消耗品になるので定期的に交換必須部品です
交換時期のタイミングは・・・
8000キロから10000キロなんて言われていますが、
個人的には20000キロ走っても大丈夫だと思っています(判断はご自身で)
素材がどうしてもゴムになるので、経年劣化もあります。
走行距離が5000キロでも10年そのままにしている場合は交換を考えてもいいかもしれませんね(;・∀・)
後は、ベルトに亀裂が入っている場合です。
この場合は早いうちに交換しましょう。
もし、走行中に切れたら最悪です(>_<)
ズーマーのドライブベルトの交換費用
自分で交換した場合には部品代だけですね。
3500円あれば購入可能です
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ショップに依頼した場合は工賃が必要になります。
工賃はショップによって変わってきますが、だいたい5000円程度が相場になると思います。
なので、10000円でおつりがくるのではないでしょうか?
ズーマーのドライブベルトの交換方法に関してはこちらの記事を参考にしてください
と、言いたいところなのですが、
写真を撮るのを忘れていて、ほとんど交換方法がありません(^^;)
プーリー外して、クラッチ外して交換するだけにはなるのですが・・・
なので、こちらの動画を参考にしてください(・∀・)b
バイク屋さんが紹介していますし、丁寧に説明してくれているのでありがたいです(・∀・)b
ズーマーのタイヤ交換をやってもらいました
タイヤ交換は自分でできない(>_<)
と、思っていたのでショップに依頼しました。
こちらの記事ですね
タイヤ交換の料金やタイヤサイズ、空気圧に関しては上記記事内でご紹介していますのでここでは割愛しておきます(^-^)
ズーマーのタイヤサイズの変更
タイヤサイズって変更できるの?
って思うかもしれませんが、実はできます。
もちろんあまりに大きかったり、小さかったりすることはできません。
そのような場合、ホイールやスイングアーム、フロントフォークも交換する必要が出てきます。
ちょっと細く、ちょっと太く程度ならできるそうです。
これに関してはショップと相談して、ズーマーに合うサイズのタイヤがあればやってくれるかもしれません。
自分で交換する場合は自己責任でしましょう。
個人的にズーマーのブロックタイヤが好きではないのでタイヤ交換を行うならこのタイヤがおすすめです(・∀・)b
今でも販売しているかわかりませんが、後継品が出ているとは思います。
タイヤ交換を自分ですることも可能か?
ショップの人は機械を使わずに、手作業でタイヤ交換を行っていました。
もちろん、プロですからね(;・∀・)
ただ、タイヤ交換って手作業でできるのか( ̄▽ ̄)
ということで、いろいろ調べてみて、実際にやってみました
こちらの記事です⇒バイクのタイヤ交換
モンキーを10インチにしたときにタイヤを取り付けました。
まさかタイヤクリーナーでスルーっとタイヤをはめ込むことができるとは思いませんでしたね(;・∀・)
これならズーマーも自分で交換可能だと思います( ̄▽ ̄)
ズーマーがガス欠になった場合の対処法
一度、ガス欠になりました(^^;)
しかも、通勤途中で(゚д゚)!
勤務先の近くだったので、必死に押して、帰りにガソリンスタンドまでまた押して給油しました。
ガス欠になるとエンジンがなかなかかからない(>_<)
しかもその時はキックスターターで掛けていたころなのでさらに掛からない(>_<)
ガス欠にならないためにギリギリまでガソリンを使わないことをおすすめします(^^;)
対処方法としては
- 揺らしたり、傾けたりして壁面やくぼみにたまっているガソリンを利用する。
- 潔くJAFや保険付帯のロードサービスを利用する
- ガソリンスタンドまで押す
- ガソリンタンクに水を入れる
これらですね。
ただ、最後の水を入れるは・・・おすすめしませんし、やらないほうがいいと思います(^^;)
ガス欠になった場合の対処法や症状に関してこちらで紹介していますので参考になればと思います
ズーマーの走行距離の限界は?
滋賀に引っ越してからズーマーを乗ることが無くなりました。
50ccのズーマーで片道30キロの通勤をしようとは思いませんでした(^^;)
ズーマーが簡単にボアアップすることができるならちょっと考えたかもしれませんが・・・
で、最終的には売却したのですが
走行距離はこんな感じです
5万キロですね。
原付にしてはそれなりに乗ったと思います。
本当なら10万キロまで乗りたかったのですが・・・
とはいえ、バイクは走行距離で限界を決めるのは難しいです。
街中のストップアンドゴーが基本ではエンジンやブレーキなどの各部品に負担がかかります。
それに対して、田舎道を長い距離をストップなしに走るのとでは同じ走行距離でもバイクへの負担が全然違います。
都会の10キロは30分以上かかりますが、
田舎の10キロは10分かからない場合が多いです( ̄▽ ̄)
それに、都会でも田舎でもメンテナンスしなければすぐに限界を迎えます。消耗品は定期的に交換することが重要ですね。
とりわけ、エンジンを保護してくれているオイル交換は重要になります。
慣れれば10分程度で交換可能ですし、是非自分で行ってほしいメンテナンスの一つになります。
ズーマーの売却は、今を時めくバイク王に出張買取してもらいました(・∀・)b
初代バイクのホーネットの売却やCBR954RRの売却の時にもお世話になりましたね(^-^)
バイクの売却を考えているならおすすめです(・∀・)b
対応地域外ならこちらも検討
このような一括査定もあります
が、最終的に高額買取をしてくれるのはバイク王がほとんど見たいです(^^;)
査定してもらったときにバイク王に聞いてみました。
規模が違うみたいですね(;・∀・)
それと、一括査定の場合は1日潰れることが多いです。
同じ時間に複数の業者を来てもらえばいいのですが、この場合、売却必至になります(^^;)圧が強いですからね
それと、電話連絡があるので非常にめんどくさいです(>_<)
個人的には一括査定を利用するよりも、バイク王ピンポイントで売却するほうが手間が少ない気がします(・∀・)b
ということで、ここでは今までに紹介しているズーマーのメンテナンスに関してまとめてみました。
メンテナンスを自分で行うメリットは
- 費用を抑えることが可能
- 突然のトラブルに対応することが可能
- バイクの不調に気付ける
こんな感じですね。
もちろんデメリットもあります
- 自分の時間を使う
- 自己責任になる
- 不慣れだと、故障する原因にもなる
こんな感じでしょうか?
リスクをどの程度取るか?
これが重要になりそうです。
自分でメンテナンスするなんて手間だ!!と、思う人は全面的にショップにお任せするのがベストですね。
メンテナンスをしない・・・ということだけは避けてもらいたいものです(^^;)
まとめ
ということで、
ズーマーのメンテンナス総まとめでした。
追伸・・・
この記事を書くにあたり、過去の記事を見返していたのですが・・・
昔の記事は読みにくいところが多々ありますね(;・∀・)
これからリライトを行って、さらに、不足している部分に関しては、ユーチューブでわかりやすい動画があればそれを追加して解りやすくしていこうと思います(^^;)
※バイクのメンテナンスを自分でやることを推奨しているわけではありません。メンテナンスは自分の判断で、自己責任で行うようにお願いいたしますm(__)m