ついにこの時が来てしまいました。
ズーマーのタイヤ交換。
今までパンク修理を幾度としてきた前のタイヤなんですがとうとう空気を入れても次の日には空気が抜けている状態に。
どこかに小さな穴が空いているんでしょうね。残念ながら見つけることができません(>_<)
それでも、朝に空気を入れてだましだまし使っていたのですが・・・諦めました・・・危ないですしね(^_^;)
最終的にはこんな状態のタイヤになってしまっていましたよ。
バイク屋さんで撮影。
見事にツルツルのタイヤになっていました。一度だけ側溝に間違って乗ってしまって滑りましたね。側溝はこんなタイヤでなくても滑りますが(^_^;)
バイク屋さんにも
『よくここまで乗ったな~。滑ってこけんでよかったな~。最悪タイヤがバーストおこすよ(・∀・)b』
って、軽くお叱りを受けましたよ。
わかってはいるのですが、ズーマーってタイヤ太いので高いんですよ。値段・・・
この大きさならネットで注文して自分で取り付けることも可能なんですが・・・ちょっと面倒くさい(^_^;)なので今回はバイク屋さんでしてもらいました(次回もきっとバイク屋さんでしょうけどね)
ズーマー タイヤ サイズ
ズーマーのタイヤのサイズって太いんです。スクーピーやトゥデイと言った原付の1.5倍くらいはあるんじゃないですか?って思います。
ズーマーのタイヤサンズは130/90-10。幅が130あるんですよ。原付なのに・・・。同じ原付でもスクーピーならタイヤサイズは90くらいじゃないですか?
まさに1.5倍くらいのタイヤの幅がありますね。
それでも、ズーマー独特の見た目を出すにはこれくらいのタイヤサイズでないといけないんでしょうね。もしこれがスクーピーやトゥデイと同じタイヤサイズだったとしたらこんなに人気になっていないでしょうね。
ただ、ユーザー泣かせのタイヤになります(;_;)
ズーマー タイヤ 価格
ズーマーのタイヤ交換ですが近くにあるバイク屋さんがヤマハなんです(^_^;)取りあえず交換してくれるか相談。
まぁ断られることはないとは思っていましたが、難なく了承してくれました。
ただ、ズーマー純正のタイヤはないので(ヤマハなんで当たり前ですね)ヤマハで使っている同じサイズのタイヤを履かせてもらうことにしました。
タイヤにメーカーが書かれていますが・・・知りませんね(^_^;)。でも、ヤマハから発売されているバイクに採用されているということなので大丈夫でしょう。
バイクや車のタイヤってとても重要ですからね。少々価格がいったとしても安全なものを履いておきたいですよね。
もしものことが起きる可能性がありますからね。そんな時、後悔どころでは済まないかもしれません。
さて、タイヤ交換の価格なんですが工賃込みで10800円。まぁ妥当な値段かな~って思います。タイヤ交換ってとても面倒くさいんですよね(^_^;)そのバイク屋さんは手作業で交換をしてくれましたよ。機械でやるのかと思っていましたが・・・50ccはそんなものなのでしょうか?
それはともかく、工賃が2000円だったので、タイヤだけの価格は8800円税込なのかな。
これでまた2万キロくらい走ることができればいいのですが・・・
ちなみに、今回初めてのズーマーのタイヤ交換なんですがその時の走行距離がこれです
29189キロ!!
そりゃ、タイヤもツルツルになりますわな(^_^;)
ズーマー タイヤ 空気圧
バイクの空気圧って180kPaくらい入れていたらいいよね(・∀・)b
って感じでいつも適当なんですが、いい機会なので調べてみました。普通はバイクにシールでタイアの空気圧って書かれているのですが・・・残念ながら擦り切れて消えてしまっているんですよね(^_^;)
で、ズーマーのタイヤの空気圧ですが・・・
前後共に175kPaみたいです。
ホンダの公式サイトの質問欄に載っているので間違いないでしょう。
だいたい180ですね(^-^)個人的にはちょっと高めの空気圧が好きなのでこのまま180で合わせていこうと思います。
さて、もう30000キロ近く走っているのですが実は消耗品の交換をしたことがないんです。
交換したといえばプラグにオイルくらい。
ベルトもウェイトローラーも交換したことがないんです。で、最近調子が悪い・・・
交換をしないといけませんね(^_^;)
・・・またお金が飛んでいくよ~(>_<)
プラグの交換やオイル交換は次回写真を撮った時にまた備忘録として記事にしようと思っています。
ベルトとウェイトローラーは・・・自分で交換しようかちょっと迷い中(>_<)
と言うのも、ただ単に面倒くさいだけなんですけどね。
これも自分で交換して、写真を撮ることができたら記事にしていこうと思います。ただ、原付のベルト交換って初めて。
今まではチェーンで駆動するバイクを乗っていたので。なのでチェーン交換はお手の物なんですけどね(^_^;)
まずは、商品を調べて交換方法を調べる必要がありそうです。まぁそれほど難しくはないでしょう。だって、バイク屋さんは交換することができるんですからね。
きっと私にもできるはずです。特殊な工具が必要でないなら(^_^;)