さて、
バイクのユーザー車検の流れをまとめておこうと思います
もう、ずいぶん前になりますが(;’∀’)
もちろん滋賀県版になります(・∀・)b
バイクの車検をユーザー車検で行うか?
ショップに任せるか?
で、悩みますが・・・
結論から言うと、
自分の時間を使うが、ユーザー車検の方が圧倒的に安い(・∀・)b
ということです(^-^)
なので、金銭面を気にする場合はユーザー車検はありですね( ̄▽ ̄)
ということで、滋賀県の近畿運輸局滋賀運輸支局からがスタートになります
場所はここ
〒524-0104 滋賀県守山市木浜町2298−5
になります。
運輸局についたら、真っすぐ向かいの建物に行きます
最初にむかうのは
近畿運輸局滋賀運輸支局になります
駐車場はとても広いのですが、
停めるのはこの運輸局の近くが便利です(・∀・)b
必要書類を予め用意していなければ、
この中で書類をもらうことが可能です。
『自動車検査票』
『継続検査申請書』
『重量税納付書』
をもらって必要事項を記載しましょう
これらの書類の書き方はこちらを参考にしてください
書類を書き終えたら、お隣の滋賀県自動車会館へ移動します
運輸支局を出て右にある建物になります。
ここで、
『自賠責』
『定期点検記録簿』
『重量税印紙』
『手数料印紙』
を発行してもらいます。
予め、自賠責を購入しておくことも可能で、私はテスター屋というところで更新してもらいました(・∀・)b
テスター屋に関しては下でご紹介します。
定期点検記録簿に関してはショップで法定点検を受けておくことをおすすめします。
安心してバイクに乗るには定期的なメンテナンスが必須です(>_<)ここはケチってはいけません!!
各種手数料を支払ったら、再度、運輸支局の窓口に行って、各種書類を提出します。
書類に問題が無ければ、
検査場に移動することになります。
ユーザー車検時に時間の予約をしているともいますが、空いている時期や時間帯では予約時間は関係なく、検査をしてくれるみたいです(^^;)
私も予約時間にはすでにすべてを終えて帰っていましたよ(^^;)
バイクのユーザー車検の検査場は『ゼロ』番になります
運輸局の近くに駐車している場合は下図のように移動していきましょう
Googleマップの航空写真のキャプチャーです
外から見ると一番右端がゼロ番になります
前に先約者がいたらその後に続いて、
誰もいなければ、作業員の方が誘導してくれます
後は、指示に従って、各種点検をこなしていくだけになります(・∀・)b
車検を受けるときのポイントが一つあり、
光軸チェックの時に、前輪のタイヤが機械に挟まれるのですが、
この時、しっかりハンドルを握り、ブレーキをかけておきましょう。
バイク屋に聞いたのですが、光軸が若干ずれるそうです(^^;)
また、前輪の位置にラインが引かれているのですが、ちょっと乗り気味の方がいいみたいですよ( ̄▽ ̄)
車検ベテランのショップ定員の豆知識ですね(・∀・)b
検査が無事終了したら
再度、近畿運輸局滋賀運輸支局に戻り、
書類を提出して、車検証とナンバープレートに貼り付ける証明シールを発行してもらいましょう。
発行が終われば、ユーザー車検終了となります(^-^)
テスター屋とは
私の場合、法定点検を受けてから車検を受けるまでの間、時間が空いてしまいました。
レッドバロンで点検を受けたのですが、
車検までに光軸はずれるから今回は調整しませんよ。って言われ、車検当日に調整してくださいとのこと。
バイクの光軸の調整はそれほど難しくなく、
混んでいなければ車検場で調整することも可能とのこと。
なので、検査時にはドライバー等の工具が必須になります( ̄▽ ̄)
ただ、
混んでいる場合はそんな時間はありません(^^;)
なので、
近畿運輸局滋賀運輸支局の近くにあるテスター屋と呼ばれるところで当日の朝に光軸のみ調整してもらいました(・∀・)b
私は光軸調整のみでしたが、各種点検やメンテナンスもしてくれると思います。
滋賀県テスター屋の場所
ここです
この看板が目印になります
9時から17時までやっています
ちょうど車検の時間単になりますね。
なので、土日は休みになっています。
見た目はアレですが、
とても親切な方々が対応してくれますよ(・∀・)b
テスター屋で光軸調整
さて、
問題の光軸調整ですが・・・
バイクを線が引かれている上に移動させ、エンジンをかけ、ライトを点灯
ハイビームにして調整をしてくれます。
左右の調整はヘッドライトの横についている小さなボルトを左右に回転させることで調整することができます
問題は上下(-_-)
ヘッドライトを・・・叩きます(゚д゚)!
上から下から、叩いて調整するんです(^^;)
まぁ仕方がないですね。
どうしても動かない場合はボルトを緩めて・・・叩きます(^^;)
やっぱり叩くんです。
前に点検をしてもらっていた車も光軸調整をしていたのですが、
車の場合は、振動でずれないように調整後は叩いていましたからね(;・∀・)
しかも、結構激しく・・・(>_<)
で、光軸調整をしてもらっている間に、
自賠責の更新もしてくれるということなので、ついでにしてもらいました(・∀・)b
テスター屋の費用
光軸調整のみはとてもリーズナブル
1500円(税抜)
になります(^-^)
レッドバロンでやってもらっても同じくらいの金額になりますが、
調整でも解るように、振動で光軸は簡単にずれる感じです(^^;)
なので、
ユーザー車検時には直前に調整してもらうのが良いと思います。
このケーズオートサービスさんでは
バイクだけでなく、車も見てもらうことができるので、
滋賀県で車のユーザー車検を受ける場合にも活用しても良いですよ(・∀・)b
ユーザー車検にかかる費用
気になるのが費用です
と言っても、
車検時にかかる費用の多くは、自賠責や重量税、各種印紙代がほとんどになります
今回の場合、テスター屋で行った光軸調整費用が必要になりました。
また、
ショップに法定点検を依頼する場合の費用も必要になります
結果的に、
ショップにお願いする場合と
ユーザー車検で行う場合の費用の差というのは、
ショップに依頼する場合の車検に持っていく時にかかる費用になります
レッドバロンの場合は
これが18000円程度でした
これをどう見るかは個人次第ですね(^-^)
まとめ
バイクのユーザー車検の一連の流れのご紹介でした
結論は・・・
ユーザー車検は簡単で費用を抑えられる!!
ということです(^-^)
滋賀県守山市には親切なテスター屋もあるので安心してユーザー車検を受けることができますよ(・∀・)b