車やバイクのチューブレスタイヤのパンク。
これどうしていますか?
修理に出すと結構な値段するんですよね。
私もバイクを買ったばかりの時に釘を踏んでパンクしたことがあるんですがその時の修理の値段がなんと4500円(;゚Д゚)!
これにはちょっと驚きましたよ。
2000円くらいかな~って思っていましたから(^_^;)お金を持っていて良かったですよ(^ω^)
ところが・・・ホームセンターに行ってみるとバイクのパンク修理キットが1500円くらいで売っているじゃないですか(;゚Д゚)!
これにもまたびっくりしたのですが、つまりは作業料が高いということですよね(>_<)というより、もしかしたらぼったくられた(°д°)と思ってしまいましたよ。
ということで、自分でパンク修理をすれば格安で修理できる( ̄▽ ̄)
と思って、それからは自分でパンクの修理をするようになりました(・∀・)b
パンク修理ってそれほど難しくないので、自分でするのはおすすめの作業になります( ̄▽ ̄)
ただし、チューブレスタイヤに限りますが(^^;)
バイクのパンク修理 チューブレスタイヤ編
バイクのタイヤにはチューブレスとチューブタイヤ(タイヤの中にチューブが入っていてその中に空気が入っているもの。自転車のタイヤですね)があるのですが、
ズーマーはチューブレスタイヤなのでパンク修理もあっさりと終わってしまいます。
所要時間は30分弱
これなら自分でしてもいいですよね。
タイヤのパンク修理以外にもオイル交換も自分でしたほうが断然お得なんですよ!!
これもまた次回お伝えしたいと思います。
ちなみにチューブタイヤの修理は・・・チューブを交換したほうが効率がいいです(>_<)
が、チューブタイヤは自分でするのは手間がかかりすぎるのでこちらはショップに任せるのがいいかと思います(^^;)
チューブレスタイヤのパンク修理方法
チューブレスタイヤのパンクの修理方法なんですが、パンクの原因を探すのが先決になります。
私のズーマーはこんなにグサリと釘が刺さっていました(;_;)
痛々しいですね~(ノ_<)
こんな釘一体どこで踏んだのやら・・・と言うよりも、自宅まで走ってくれて感謝しかありません(>_<)
パンクの原因がわかれば修理の開始です。
ただ、このように単に釘が刺さっているだけならいいのですが、修理できないパンクもあります。
・タイヤが裂けている
・タイヤの側面に穴が空いている
・刺さっている物体が太すぎる(穴が大きすぎる)
このような場合は、パンク修理は不可能となり、タイヤの交換になります。
パンク修理キットにもこんなパンクには使用できません!という注意書きもあるのでそれも参考にしてください。
修理の手順はこんな感じになります。
ペンチ等で釘を抜きます。
見事な釘ですね(>_<)
後はパンク修理キットの方法に従って作業を進めていくだけ。
私が購入しているパンク修理キットの場合は、付属の専用道具で穴を広げて、修理剤を差し込むだけのタイプ(パンク修理キットってたいていこんな感じです)
とても簡単に修理することができます。
まず、専用器具を釘が刺さっていた方向に差し込んで、穴生広げます。
続いて、
専用器具に修理剤をセット!
専用の液体をたっぷりと塗って、穴に差し込むだけ・・・(/ω\*)
しっかりと差し込むことができました!
最後に、出っ張り部分を切り落としてパンク修理の完了になります。
あっ!もちろん規定の圧力まで空気を入れてくださいね。
空気を入れた後、修理キットについている専用の液体を修理した周囲に塗ります
空気が漏れていたら、泡ができるので確認をしておくといいと思います(・∀・)b
これでまた快適に走ることができます。
※念のため、空気圧のチェックは何度か行っておきましょう。