ズーマーがガス欠

ガス欠になったんです(-_-)

しかも・・・通勤途中に(゚д゚)!

ガス欠ランプがついていたのですが「まぁいつも大丈夫やし、行けるやろ( ̄▽ ̄)」って思っていつも通り通勤したのですが、見事に停まりましたよ!!!

一応、遅刻にはなりませんでしたが、必死に押しましたよ~愛車のズーマーを

これ↓

ズーマー50の画像

普段はボーっと乗って、アクセルをひねるだけでどこへでも連れて行ってくれる素晴らしいやつなんですが、ガス欠になってしまうと・・・ただの重たい塊だ(゚д゚)!それでも、パンクよりもまだましかもしれませんね(^_^;)ガス欠のほうが。

パンクしたバイクを押すのって本当に大変ですからね(ノД`)・゜・。

ということで、バイクがガス欠になったときにはどうしたらいいのか?というのを調べたんです。念のため・・・

ちなみにガス欠とは何かというと・・・バイクや車のガソリンが無くなった状態ですね(^_^;)これも念のためです。今ではガソリンもそうですが電気自動車のバッテリーがなくたってもガス欠っていうのかもしれませんけどね。

ガス欠になったらどうする?

ガス欠になったときにはいくつかの対処方法がありますよね。

このような対処方法があります

  • 揺らす
  • 傾ける
  • JAFを呼ぶ
  • 保険のロードサービス
  • 押す
  • 水を入れる

それぞれを見ていきます

ガス欠になったら 揺らす

まずは揺らすんです!!

これを馬鹿にしてはいけませんよ!

ガス欠になった状態ってインジェクションやキャブレターにガソリンが供給されない状態です。でも、ガソリンタンクの中が本当に空になるのってまれ。バイクを揺らすことによって、隙間に入っていたガソリンや壁面に引っ付いているガソリンが流れ落ちて、そのガソリンでエンジンがかかったりするんですよ。

大排気量のバイクでは難しいかもしれませんが、ホンダのカブのような燃費がとてもいいバイクだとちょっとガソリンがあったら次のガソリンスタンドまでもつかもしれませんから。

ガス欠になったら 傾ける

これも揺らすと同じようなものですが・・・

ガス欠になったらガソリンタンクのガソリンはゼロなのか?

です。

ガソリンタンクにもデッドスペースがあってそこにガソリンが溜まっています。そのガソリンを使うために・・・傾けます。これでもか!!ってくらい傾けます。

ただ、この場合、ガソリンがどこに溜まっていてガソリンの吸入口がどこにあるか?というのを知っておく必要がありますけどね(^_^;)ちなみに私はズーマーのそれを知りませんのでしませんでした・・・できませんでした(ノД`)・゜・。

ガス欠になったら JAF

まぁこれが一番手堅いかもしれませんね(^_^;)

車に乗っていたらJAFに加入していることが多いですよね。JAF会員ならバイクのガス欠の時にも対処してくれますよ。

私はJAFを待っている時間がなかったし、職場の近くまで来ていたので必死に押しましたけど( 一一)

急いでいないならJAFに対応をお願いするのがいいですよね。その為に加入しているJAFなんですから。

ガス欠になったら ロードサービス

最近の保険にはロードサービスが特約でついているものがありますよね。それを利用してもいいかもしれません。

ただ、保険会社によってルールが違うでしょうから自身の保険の内容を知っておく必要がありますよね。

ガス欠になったら 友人や職場の同僚に救助依頼

頼れる友人や職場の同僚がいるなら相談してもいいかもしれませんよね。

助けてくれるかもしれません。

ガス欠になったら 押す

原付や単車なら押して近くのガソリンスタンドまで行くことができますよね。

なので、ひたすら押すことも一つの対処方法だと思います。

私のように行った先のガソリンスタンドがすでに廃業している(゚д゚)!なんてことが2、3回あったら心が折れそうになりますけどね(-_-)

ガス欠になったら ガソリンスタンドへ

当たり前なんですが(^_^;)

ガソリンはガソリンスタンドにしかありませんからね。

ただ、セルフでなければもしかしたらガソリンを届けてくれるかもしれません。届けてくれなくても、携帯缶を貸してくれるかもしれません。

近くのガソリンスタンドに一度問い合わせをしてみるのも一つの方法ですよね。

ガス欠になったら 水

都市伝説にガス欠になったら水を入れるとエンジンがかかるよ( ̄▽ ̄)

なんてことが書かれているのですが・・・本当なのか?

嘘でもあり、本当でもある。

というのが実際だと思います。

上でも書いているように、ガソリンタンク内にはデッドスペースがあってガス欠になったとしてもガソリンがそこにたまってることがあります。

水を入れることでそのガソリンを吸入口まで押し上げよう( ̄▽ ̄)!というのが水の役割です。水はガソリンよりも比重が重いのでガソリンの下になりますからね。油で想像するとわかりやすいかも。

ただ、入れすぎるとどうなるか?

想像通りです。ガソリンを底上げするつもりが吸入口に水が入ってしまいます(゚д゚)!

こうなってしまってはエンジンはかかりませんよね。もしかしたらエンジンが壊れてしまうかもしれません(‘Д’)

なので、これはガソリンタンクの形状や吸入口がどこで、どれくらいの水を入れるのがベストか?というのを熟知している人の最終手段だと思います。

私は恐ろしすぎてできませんよ(ノД`)・゜・。

ガス欠 症状

ガス欠になりそうな時の症状を知っていると落ち着いて対処することができますよ。

それが山の中だとしたら対処後には絶望感しかありませんけどね。

ガス欠になったときの症状は・・・

  • アクセルを開けても加速しない
  • エンジンの回転数が不安定

これですね。

アクセルを開けても加速しない!

初めてガス欠になりかけた時にはこれにはびっくりしました

アクセルを開けても全く加速しないんですから!内心『潰れた(゚д゚)!』と、思って嫌な汗が出てきましたよ。

エンジンの回転数が不安定

変な感じがしますよ。これもあれ?エンジン潰れた???(゚д゚)!?って思ってしまいます。初めてなら。

この二つが大きな症状です。

ズーマーは『コンッ、コンッ』って変な音がしましたよ(^_^;)で、加速もしなければアクセル開けても反応無しです。

まとめ

ガス欠したときにはどうするか?を事前に知っておくともしもの時に対処に困らなくていいですよね。

バイクの場合は押すことができますが、車の場合にはそうもいきませんからね。

そもそもガソリンランプが点灯したら給油をすればいいんですけどね(^_^;)

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