ダイソーやキャンドゥに
『ちょこっとストーブ』
が販売されています。
100均ではなく、300円なんですけどね(;・∀・)
このちょこっとストーブが秀逸だということで、
話題になっていたのですが、売り切れ続出で手に入れることが難しい・・・
ということでした。
噂ではこの、ちょこっとストーブがドイツのアウトドアメーカー『エスビット』から発売されている『ポケットストーブ』と
ほぼほぼ一緒だということです( ̄▽ ̄)
本家のエスビットのポケットストーブはこの値段です
|
他のサイトではエスビットとダイソーやキャンドゥの製品がほとんど一緒( ゚Д゚)
という比較をしてくれているものもあるので、
参考にしてみてください(^-^)
で、
このちょこっとストーブですが・・・
ダイソーのちょこっとストーブの使い方
本来、
このちょこっとストーブの使い方は
固形燃料を使って、
メスティンやシェラカップ等を温めて、お湯を沸かしたりするんです
(出典:ダイソーサイト)
が、
私は、このちょこっとストーブを薪を入れて、焚き火台として使えたら・・・
って思って購入しました( ̄▽ ̄)
その前に・・・
ダイソーのちょこっとストーブの外観
パッケージ裏側にサイズや注意点が書かれています
材質がスチールなので、
ミニ焚き火台で使うこともできるんじゃないのかな~って思っています(・∀・)b
取り出すと、長方形型で
本当に手のひらサイズなので、
持ち運びに便利です(・∀・)b
真ん中から左右に開くのですが、
途中でストッパーがあって止まります(上の図)
さらに、開けると下の図のようになります。
どちらでも使うことができるので、
上に乗せるものによって使い方を変えるみたいです。
↑裏側
真ん中が凹んでいますが、ここに本来は固形燃料をセットするようになっています
私は使ったことありませんが(;’∀’)
ダイソーのちょこっとストーブを焚き火台として使ってみた
実際に焚き火台として使ってみました
こんな感じです
ちょっと、薪を詰めすぎた感が否めません(^^;)
もう少し、薪の大きさを整えたほうがよかったかもしれません。
それでも、焚き火台としては使うことができました。
問題と言えば、
長時間使うには灰をかき出しにくいということですね(^^;)
それ以外はちょっといいサイズで納まってくれましたよ(・∀・)b
ソロキャンプでちょっと火を見たいなという時には最適です
↑焚き火後です
炭や灰を捨て、洗いました。
まぁ・・・真っ黒ですね(;・∀・)
↑裏側です
こちらもちょっと焦げていますが、穴が空いたなんてことはありません(・∀・)b
閉じた見たのですが、
焚き火前と変わりなく開閉することが可能でした。
と言っても、まだ一回しか使っていないので、何度か使用した後の状態も後日お伝えできればと思います(^-^)
まとめ
ダイソーやキャンドゥにちょこっとストーブ(ミニストーブ)が販売されています
本来は中央に固形燃料を置いてつかうのですが、
私は焚き火台として使ってみました。
結論は問題なく焚き火台としても機能しましたし、
使用後、状態の変化もありませんでした(・∀・)b
で、何と言ってもドイツ老舗アウトドアメーカーのエスビットのポケットストーブとほぼほぼ同じなんですから、
これはアウトドアをする人なら1つ持っておくと重宝するかもしれません( ̄▽ ̄)