トコジラミ・・・知っています?
名前は聞いたことあるのですが・・・シラミの一種なのか?大した事無いでしょ?って思っていました。
この記事、トコジラミのイメージが変わりました(゚д゚)!
神戸新聞ですね。見つけたのはYahoo!ですけど(^-^)
トコジラミってどんな虫?
結論から言うと・・・
滅茶苦茶厄介(゚д゚)!
まさに、
『小さな脅威』
です。
夜行性で、夜中に徘徊
トコジラミに刺されるとどうなるのか???
寝ている間に血を吸われ、
その後は激しい痒み
ですね
さらにダメ押しが・・・
脅威の繁殖力!!!
これを聞くだけでも・・・寒気が出てきます(^^;)
トコジラミの別名は南京虫。
シラミの一種でもないみたいです(゚д゚)!
実は・・・カメムシ目だそうです(>_<)
知りませんでしたね~っていうか・・・興味ありませんでしたね(;・∀・)
でも、この記事を読んでからそうも言ってられませんですね。
以前は国内で途絶えていたみたいですが、2000年代から増えてきているそうです。
海外から来日しているみたいです(^^;)
まぁトコジラミ(南京虫)の詳しい内容は・・・ウィキペディアまで(^-^)
トコジラミの駆除は自分では難しい
トコジラミに噛まれた症状も激しい痒みというなんとも驚異的なものなのですが、
それよりも、厄介なのが、
『駆除』
の問題です
トコジラミの駆除は自力ではなかなか難しいようです。
理由は、夜行性で昼間は隠れている。
繁殖力が強い(1カ月で成虫になり、メスは1日5~6個、一生で数百の卵を産む)
極めつけが・・・
市販の殺虫剤が効かない「スーパートコジラミ」がいるということ。
これになります。
早期発見で、すぐに対処することができれば、個人でも駆除できる可能性があるみたいですが、
繁殖が速いので、発見したときにはすでに大量発生になっている場合がほとんど・・・
その場合は駆除業者に依頼するのが賢明みたいですね。
それでも、自力での駆除を試みる場合はアースや金鳥、バルサンなどから殺虫剤が出ていますね
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殺虫剤には燻煙タイプもあります
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これですね。
ただ、燻煙タイプは推奨しない、と書かれている市のサイトもあります。
煙によって、逃げたトコジラミがさらに範囲を拡大するみたいですよ(゚д゚)!
何をチョイスするかは、個人の自由ですが・・・
私なら業者に頼むかもしれません(^^;)
噛まれ続けるのも嫌ですから(>_<)
トコジラミの駆除業者
トコジラミの駆除は・・・
業者に依頼するのが手堅いようです(^^;)
依頼するかどうかは、
一度、見積を出してもらってからでもいいかもしれませんね。
無料でしてくれるみたいですから(・∀・)b
この業者、東証上場企業が運営しているから安心です(^-^)
トコジラミ(南京虫)以外にも、ダニ、ノミ
に対応してくれるみたいです。
まとめ
ということで、
トコジラミの駆除をするには、自分で行うのは難しい感じですね。
夜行性ということなので、朝起きた時、もし、赤い斑点。さらに、激しい痒み。
この2つがあれば、トコジラミ???ダニ???ノミ???
さらに言えば、海外渡航歴があったり、そのような人が家族にいる
その場合は、ほぼ間違いなくトコジラミ!?
かもしれません(^^;)
実物を見るまではなんとも言えませんけどね(>_<)
ここから、トコジラミに関して調べたことをまとめようと思います。
トコジラミは何日生きる?寿命は??
駆除が難しいトコジラミと言えど、
『不死』
ではないでしょう。
ということで、調べてみると、
気温によっても変わるみたいですが、
絶食の場合でも・・・1年以上(゚д゚)!
これは・・・
駆除業者に依頼したとして、安心して眠ることができるようになるのは、1年以上かかるみたいですね(;・∀・)
トコジラミには天敵がいるのか???
駆除が難しいと言えど、
天敵はいるはずです。
その代表が
『クモ』や『ヤモリ』
みたいですよ。
家には・・・クモいます(^-^)
少し安心かもしれませんね(・∀・)b
見た目はアレかもしれませんが、
クモは益虫・・・だそうですよ(^^;)
それを受け入れるかどうかは・・・個人次第ですけどね(>_<)
ということで、
トコジラミ・・・
注意が必要な害虫になりますね。