CB400SSのバッテリー交換をしました

バイクのバッテリー交換って、

自分でするのがコスパ最強です(・∀・)b

費用はバッテリーと自分の作業時間だけです

ショップに依頼すると・・・

バッテリー自体も高いですし、作業料も高い(>_<)

作業が難しいのか?

と言われると、実はそうではない。とても簡単です、注意点もあるものの取り外しの手順だけ

自分でやらない理由はないです(・∀・)b

ということで、

ホンダのバイクで、今の愛車『CB400SS』のバッテリー交換方法やバッテリーサイズ、バッテリーが上がったときの対処法などをまとめます!!

CB400SSのバッテリーサイズ

バッテリーにはサイズがあります

CB400SSのバッテリーサイズは

『7S』

ですね(^-^)

この前に何かしらの文字が書かれていることがほとんどですが、これはメーカーだったり、管理番号だったり・・・知りませんが(;’∀’)

結局サイズを確認する場合には『7S』を確認すればいいみたいですね(・∀・)b

CB400SSのバッテリーの購入先は?

私はCB400SS以外でもバッテリーを交換する場合、

ネットです(・∀・)b

理由は安いからですね( ̄▽ ̄)

ショップで購入する場合、バッテリーの料金と作業料がかかります。

バッテリー交換って10分程度で終わります。

初めてでも30分あれば余裕で終わらせることができると思います。

その作業にお金を支払うのは・・・もったいないと思いませんか???

私は思うので自分でできることは自分でします(^-^)

もちろん、自分自身もただではありませんが、嫌いではないので、楽しくすることができるのでプライスレスです( ̄▽ ̄)

で、バッテリーの購入先はいつもネットですが

今まで困ったことはありません(^-^)

何だか、通販の格安バッテリーって寿命が短かったり思うかもしれませんがそんなことありません(・∀・)b

ホーネットからズーマ、CBR954RRにモンキー、そしてCB400SSと全てバッテリーはネット購入でバッテリーの大体の寿命の2、3年は使うことができますし、それ以上使い続けることもできましたよ(・∀・)b

CB400SSのバッテリーはこれを買いました(^-^)

以前乗っていた、ホンダのズーマーとCB400SSのバッテリーサイズが同じだったので、ズーマーで購入していたものと同じものを買いました(^-^)

ちなみに・・・

有名なバッテリーメーカーのGS YUASAのバッテリーを同じく楽天で調べると・・・

約4倍(゚д゚)!

もちろん、倍お金を出したからと言って、4倍長持ちするわけではありません(^^;)

寿命は同じく2,3年程度ですね。

CB400SSバッテリーの交換のやり方

どんなバイクもバッテリーの交換は簡単です。

大抵の場合、

1.バッテリーの位置を確認

2.バッテリー外せる状態にする

3.2本のボルトを外して、取り出す

4.新しいバッテリーを搭載してボルトを付けて、もとに戻す

この4ステップで完了します(^-^)

モンキーの場合はソケットで取り換えすることができるのでさらに簡単です

でも、これをショップにしてもらうと・・・バッテリー込みで2万円から3万円程度取られてしまいます(>_<)

自分の時間を少し使うだけで、万単位で費用を抑えることができるのは素敵です(・∀・)b

ということで、CB400SSのバッテリー交換のやり方です(^^;)

CB400SSのバッテリーの位置

まずはバッテリーの位置を確認する必要があります。

CB400SSのバッテリーの位置は

『またがった時の左側のカバーの中』

ですね

ここ

CB400SSのバッテリーの位置

型式によって、位置が変わるかもしれませんが・・・だいたいここか、シート下ですね。

CBR954RRやホーネット250はシートの下にありましたね(^-^)

CB400SSのバッテリーの位置1

このボルトを外すだけですね。

ただ、カバーが下と右側に引っかかりがあるので折れないようにしましょう。

カバーを外すとこんな感じでバッテリーが顔を出してくれます(^-^)

CB400SSのバッテリーの位置

続いて、バッテリーを取り外していきます

CB400SSのバッテリーの取り外し

バッテリーの位置がわかって、姿を現したら・・・後は外すだけ

バッテリーを外すのはどのバイクでも車でも、その他のバッテリーを積んでいるものでも同じですね(・∀・)b

非常に簡単です!

バイクのバッテリーの多くはバッテリーが固定されています。

CB400SSの場合は・・・

CB400SSのバッテリーの取り外し

これですね。

CB400SSのではこのように、金具で固定されていますが、ゴムベルトで固定されているものもあります。

この金具を外してもいいのですが、バッテリーが不安定になります。

のちの作業がやりにくくなるので、

私は先にプラス、マイナスのボルトを外します。

ここで注意点が一つあります!!

バッテリーのボルトを外すときには

『マイナス側から外す』

これです。

難しいことはさておき、マイナス側から外すことを徹底しておきましょう。

逆に、繋げるときには『プラス側から』になります。

手順が逆になるだけですね。

上記の注意点を踏まえたうえで、

バッテリーの電極

上図の①側から外していきましょう。

プラスドライバー1本あれば簡単に取り外しをすることが可能です。

ちなみに、プラス側は赤色のカバーで保護されていることが多いです

バッテリーの電極プラス側

これですね。

めくると、ボルトが出てくるのでこれを外すだけです。

CB400SSの場合はソフトタイプですが、これがプラスチックのカバーで保護されている場合もありますね(^-^)

それぞれのボルトを外した後です

CB400SSバッテリーの取り外し

バッテリーについているボルトはそのまま、付けておくと無くならなくていいですよ(^-^)

外したそれぞれのコードは不意にバッテリーの電極に当たらないように、できる限り横によけておきましょう。

安全を確保するならテープ等で貼り付けておくこともありますね(・∀・)b

続いて、バッテリーを固定している金具を取り外します。

上図の赤丸部分の2つのネジを六角で外します。

カバーを外したときの六角ですね。5番です(・∀・)b

ネジを外したら右側の引っかかりを外せばOK

外れました

CB400SSバッテリーの取り外し

この時、

バッテリーが外れて落ちてくるかもしれませんので注意してください!!

意外と重いので、当たると痛いです(^^;)

この後は、

新しいバッテリーに乗せ換えて、逆の手順で作業していくだけです(・∀・)b

CB400SSバッテリーの取り付け方法

取り付け方法は取り外し方法の逆の手順で行います

まずは、新しいバッテリーをバッテリーステーの上に置きます

CB400SSバッテリーの取り付け

当たり前ですがピッタリです(・∀・)b

続いて、先に金具を付けてバッテリーを固定しておきましょう。

この方が安全に作業をすることができます(・∀・)b

CB400SSバッテリーの取り付け

右側の爪(写真の赤四角)を引っ掛けてから、ボルト(写真の赤丸)を2本固定します

ボルトはグリスを塗っておくことで次取り外すときが楽になりますよ(・∀・)b

今回初めてだったので、取り外しが硬かったです(^^;)

ここは熱も圧力もかからないのでシンプルなグリスで十分です(・∀・)b

私はリチウムグリスを使っています。

リチウムグリスはホームセンターでも販売しているので安いものを購入すればいいと思います。

ただ、安いからと言って、大量に入っているグリスは正直邪魔です(^^;)使い切ることはほぼほぼありませんからね。

割高でも、適量が良いかと思います(^-^)

バッテリーの固定が完了したら、

続いて、プラスマイナスの配線の接続です

取り外すときには「マイナス側」⇒「プラス側」の順で取り外したので、

取り付けるときには「プラス側」⇒「マイナス側」の順で付けていきます。

赤い方から先ですね。

今回私先に取り外していましたが、新しいバッテリーにはプラス側に赤いカバーが付いています。

これは、プラス側を繋げる直前まで付けておくといいと思います(^-^)

これですね

CB400SSのバッテリー

配線の取り付けですが、

受け側の部品は予め、接続部に設置しておきましょう。

これです

バッテリーの接続

中の四角いボルトの受け側ですね。

ここに置いたままボルトを締めれます(・∀・)b

両側にありますよ。

こんな感じでプラスドライバーで締め込んでいきます

バッテリーの接続

配線金具を挟んでボルトで締めていきます。

この時、金具を綺麗にするのを忘れないようにしましょう(^-^)

大丈夫と思いますが、通電しない場合もあります(^^;)

プラス側も接続して、赤いカバーを付けます

CB400SSバッテリーの取り付け

これで取付完了です。

カバーを取り付ける前に、セルを回してエンジンが掛かることを確認します。

もしかしたら、通電していなかったり、不良品だったりする可能性もありますからね(>_<)

今回はというよりも、過去の何度かのバッテリー交換でバッテリー自体が不良品だったということはありませんでしたけどね(・∀・)b

エンジンが掛かるのが確認出来たら、

カバーを取り付けて終了です(・∀・)b

作業時間は写真を撮りながらだったので、25分程度

写真を撮らなければ、10分程度で終了する作業内容だと思います。

もちろん、初めてではありませんから。

それでも、自分で作業するだけで、バッテリー代と作業料で万円単位で変わってくるので、浮いたお金で違うものを買うことが可能です( ̄▽ ̄)

私は新しいヘルメットでも欲しいな~と、企んでいます( ̄▽ ̄)

バッテリー交換時の注意点

バッテリー交換時の最大の注意点は

『取り外し手順と取り付け手順』

これですね。

1.取り外すときには

『マイナス側』から外す

2.取り付ける場合は

『プラス側』から取り付ける

これです

理由は

ショートを起してしまうからですね。

マイナス端子はボディーに繋がっています。

本来、キーをOFFにしていると、電流がカットされている状態です。

プラス側から外して、もし、プラス側がボディーに当たってしまったら?

短絡回路の出来上がりで、ショートを起してしまいます(>_<)

危険ですが、理屈をわかっていれば、手順を間違わなければ問題ありません(・∀・)b

もしショートを起したとしても、ヒューズがあるので一瞬でそれが切れてショート状態は回避されます。

ただ、

過電流が流れているのでどこかにダメージがあるかもしれません。

ライトが切れたり。

最低限、切れたヒューズの交換が必要になりますね。

ちなみに、CB400SSのヒューズはここにあります

CB400SSのヒューズボックス

バッテリーの左にある小さなボックスです。

この中にヒューズが隠れています

下側から開くことが可能になっています

CB400SSのヒューズボックス

こんな感じですね。

蓋の裏側にはどの部分のヒューズかわかるように名前が書いています。

左端に縦に並んでいる2つのヒューズがスペアですね。

もし切れた場合はこれを利用しましょう。

新しいバッテリーの紹介と付属品

私が今回のバッテリー交換で選んだものがこれですね

無名(?)バッテリーになりますね。

このバッテリー以前乗っていた、ホンダのズーマーと同じサイズだったんです(^-^)

【損しています!!】ズーマーのバッテリー交換は自分で
ズーマーのバッテリー交換をしました(・∀・)b ズーマーのバッテリーが上がってから長い間エンジンをかけるのはキックでした(;・∀・)...

一度、利用していて何も問題なく、しかも、バッテリーの寿命も平均的

なのに、価格は有名バッテリーの値段の3分の1程度

これを利用しないわけにはないですね( ̄▽ ̄)

ということで、今回のCB400SSのバッテリーもここで購入しています(^-^)

同じバッテリーも他のショップでも販売されていますね。

同じバッテリーならショップはどこでもいいです(・∀・)b

で、バッテリーはこんな感じで発送されてきました

CB400SSのバッテリー

ポイントは左下の『充電済』ですね( ̄▽ ̄)

取り替えたらすぐに使うことが可能なのはありがたいです(^-^)

たまに、ショップでは購入後に充電しますと、書いていることもありますね。

つまり、作業時間などが長くなるということです。

で、中を開けると、こんな感じです

CB400SSのバッテリー付属品

バッテリー本体とボルトセット、取扱説明書ですね。

保証書とセットになっているので取説は大切に保管ですね(・∀・)b

1年の補償になります(^-^)

バッテリーの比較

新しいバッテリーと古いバッテリーを比較しました

バッテリーの比較

多少の違いはありますが、

バッテリーのサイズは最後の数字が重要になるみたいです

この場合『7S』ですね。

今回、オイル交換ついでにレッドバロンの店員にCB400SSのバッテリーの型番を聞いたら答えてくれました(^-^)

知りませんでしたね~

いっつも、サイトの互換表を確認していましたね(;・∀・)

これでまた一つ、知識が増えました(・∀・)b

バッテリー交換時のトラブル

何度かこのバッテリーを使っているのですが、

今回初めて不良品に当たりました(>_<)

バッテリー自体ではなく、

ネジです

片方のセットは良かったのですが、

もう片方のネジが締まってくれない(^^;)

そのような事態になりました(>_<)

明らかに、受け側の穴がボルトよりも大きくなっていましたね・・・

とは言っても、

古いバッテリーで使っていたボルトが使えるので問題なく対応することが可能でした(・∀・)b

これもご愛嬌ということで、ショップに連絡をしたり、悪い評価をしようとは思いません。

CB400SSのバッテリーが上がった場合はキックで対応

今回、バッテリーの交換をしたのですが、

この記事が初めになります

CB400SSのバッテリーが上がりました
困ります。 冬のバッテリーがあり(>_<) 毎日乗っているCB400SSのバッテリーが突然上がりました ...

突然、バッテリーが弱くなってしまったんですね(;・∀・)

寒くなると、バッテリーは弱くなりますからね(>_<)

今年で、購入して3年程度なので寿命と言えばタイミングはバッチリです(・∀・)b

ということで、この時、CB400SSで心の底から思ったのが・・・

キックスターターがあるということ!!

です

突然のバッテリー上がりでは、通常、『押しがけ』をしなければいけません

とはいえ、

私の家の周りは坂ばかり(>_<)

押し掛けを使用にも、かからなかった場合、悲惨です(゚д゚)!

下りなので押す必要がありませんが、もしエンジンが掛からなかったら・・・坂を押して戻ってこなくてはいけません(>_<)

正直、無理です(^^;)

原付でも押して上がるのは一苦労ですからね。

400ccとなるとさらに重たいですからね。

でも、キックスターターが付いているので、押し掛けする必要がありませんでした( ̄▽ ̄)

これは本当に心から喜びましたよ・・・

もし、次買うバイクがあるとしたら・・・また、キックスターターが付いているものが良いかもしれませんね(;・∀・)

バッテリー7Sの適合表

CB400SSと同じバッテリーサイズの表をまとめました

メーカー 排気量 車種名 車両型式
ホンダ 50cc Dio-Z4(ディオZ4) BA-AF57
ZOOMER(ズーマー) BA-AF58
ZOOMERデラックス(ズーマーデラックス) BA-AF58
クレアスクーピー BA-AF55
クレアスクーピー i BA-AF55
クレアスクーピースペシャル BA-AF55
ジョルノクレア BA-AF54
スマートDio(スマートディオ) BA-AF56
スマートDio-Z4(スマートディオZ4) BA-AF63
スマートDioデラックス(スマートディオデラックス BA-AF57
バイト BA-AF59
125cc モンキー125 8BJ-JB03
ダックス125 8BJ-JB04
223cc XL230 BA-MC36
FTR JBK-MC34
230cc XR230 BA-MD36
250cc HORNET250(ホーネット250) BA-MC31
VTR250 BA-MC33
CBR250RR 2BK-MC51
400cc CB400SS BC-NC41
XR400モタード BC-ND08
ヤマハ 90cc ニュースメイト T90N
225cc セロー225WE 4JG5~6,5MP1~4
ドラッグスター250(XVS250) BA-VG02J
ブロンコ 5BT,5BT1
230cc ランツァ(DT230) 4TP
250cc セロー250 BA-DG11J
XG250 BA-DG10J
XT250X BA-DG11J
ドラッグスター250(XVS250) BA-VG02J
ブロンコ 5BT
ランツァ 4TP
スズキ 250cc ジェベル250XC BA-SJ45A

意外と多くのバッテリーが7Sサイズ何ですね(゚д゚)!

まとめ

ということで、

今回、CB400SSのバッテリー交換をしました。

ショップで交換を依頼すると、2万から3万円程度かかるかもしれません。

それを自分ですれば、

バッテリー代だけ( ̄▽ ̄)さらに、バッテリーもネットで購入すれば、4千円程度

万単位で費用が浮きます(・∀・)b

作業自体も簡単ですし、ポイントはバッテリーの取り外し手順のみ。

これさえ注意すれば誰にでもできる作業だと思います(^-^)

近頃、ライダーも増えているみたいですし、

ライダーはいろいろとお金がかかりますからね(>_<)

できることは自分でやって、いらないお金を使わないようにしたいものですね(・∀・)b

浮いたお金で、ツーリング時の食事を豪華にすることも可能ですし、

バッテリー一つにしても、新しいグローブを買うことができるくらい浮きますから( ̄▽ ̄)

バッテリー交換はコスパ最強のライダー必須の経費削減方法だと思います。

消耗費んですしね(・∀・)b

ということで、バイクライフを快適に過ごしましょう!!!

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