タケノコをいただきました(^-^)
見ての通り、
スーパーで売っている水煮の状態ではなく、
その日に掘った、採りたてのタケノコです(・∀・)b
と言っても、
こんな状態でタケノコをもらったのは初めて(^^;)
なので、自分であく抜きをしなくてはいけない・・・
ということで、調べてみたのですが・・・
意外と簡単(・∀・)b
これからは、自分でいいタケノコを買ってきてあく抜きをしてもいいかも( ̄▽ ̄)
って思うくらいでした。
だって、その方が美味しいですしね(・∀・)b
ということで、
タケノコのあく抜きの手順や準備するものをまとめてみました。
(途中で写真を撮るのを忘れたので、写真がほとんどありません(^^;))
タケノコのあく抜きで必要なもの
・タケノコ
・大きめの鍋
・たっぷりのお水
・米ぬか or 重曹 or お米のとぎ汁 or お米
・鷹の爪
・落し蓋
要は、
タケノコがスッポリ入るお鍋に、タケノコが浸るくらいの水をいれ、
米ぬか・鷹の爪を入れて長時間煮るだけです
とても簡単ですね(^-^)
タケノコの下処理
上の写真の状態で売っていることも多いタケノコ。
このまま似てしまうとなかなかあく抜きができないみたいです(^^;)
なので、タケノコの下処理をします
掘りたてのタケノコには土も付いているので、
まずは水洗いして汚れを落としておきます。
洗い終わったら、
上図の赤枠部分、タケノコの下のぶつぶつの部分は固いのでそぎ落とします
頭の部分を切り落とします。
これが、意外と固いので注意が必要です(>_<)
できるだけ、切れる包丁を用意しましょう!
続いて
上の写真のように、真ん中あたりを縦に切ります。
深さは2-3センチ程度
ここからもあくが抜けるのと、あく抜き後、タケノコの皮をむくのがとても楽になります(^-^)
これで下準備が完了になります。
タケノコのあく抜きのゆで方
※これ以降、写真と撮るのをすっかり忘れていました(^^;)
なので、わかりにくいですが、文字のみの説明になります。
来年以降、タケノコのあく抜きをすることがあったら、写真を撮ろうと思います(>_<)
1.タケノコ全部が入るくらいの鍋を用意します
2.鍋にタケノコが浸るくらいのお水を入れます
3.お水の中に、あく抜きをするための「米ぬか」または「米のとぎ汁」と鷹の爪1つを入れます
(今回は、突然頂いたので、米ぬかなんてありませんでした。なので、少量のお米を入れてあく抜きにトライしてみました。お米を入れてもあく抜きができると、書いてくれているサイトもたくさんあったので問題ないでしょう)
4.中火から強火で水を沸かします(噴きこぼれ注意)。沸いたら落し蓋(タケノコが浮くのを防止します)をして火加減を調節。常に沸いている状態にしておきましょう
5.タケノコの量によって変わってくるみたいですが、この状態で1時間程度待ちます。
6.時間経過後、竹串がタケノコの中にスッと入る状態であることを確認して、タケノコのあく抜きが終了になります。
7.火を止め、自然に冷めるのを待ちます(水で冷やすとあくが完全にくけないみたいです)
8.タケノコの皮を、下処理で入れた切り口から剥がします。
9.中のタケノコを取り出したら完了
下処理後は煮る時間と冷ます時間がほとんどになります。
下処理からあく抜き完了までにかかる時間は、
だいたい、1時間30分から2時間程度
タケノコの量が多ければさらに時間がかかります。
店頭に並んでいるタケノコの水煮が高いのがわかりますね(^^;)
ちなみに、どれも最初の大きさの3分の1くらいが食べることができる大きさになります。
たけのこご飯
初めて自分でタケノコのあく抜きをしたのですが、
意外と簡単。時間はかかりますが(^^;)
で、
このタケノコを使って何を作ろうか・・・
と思っていたのですが、
たけのこご飯
にしました(・∀・)b
炊き込みご飯が食べたいな~って思っていたのでちょうどよかったです(^-^)
あく抜きもしっかりできてとても美味しく食べることができましたよ(・∀・)b
まとめ
初めてタケノコのあく抜きをしたのですが、
時間はかかるものの、簡単にできました(^-^)
これからは水煮ではなく、タケノコをそのまま買って、
自分であく抜きをするのもいいかな~って思ったのですが、
タケノコって掘ったらすぐにあく抜きをしないと美味しくないらしいです。
つまり、
店頭に並んでいるタケノコはいつ掘ったやつ?
という問題が発生( ゚Д゚)
これは、時間をかけてあく抜きしたのに美味しくない(>_<)なんて結末も予想されるので
やっぱり水煮を買うべきかもしれませんね(^^;)
次回はタケノコの天ぷらを食べてみたいですね( ̄▽ ̄)