マイホームを夢見る私です(・∀・)b
この間・・・もう1か月前になるんですね(^_^;)
この記事から⇒注文住宅 メリット デメリット
注文住宅に関してはれからも色々調べて夢が膨らむばかりなんですが、マイホームを手に入れるには注文住宅だけではないですね。
建売住宅という選択肢もありますから。一つのことばかりにこだわるのはよくないことです。色々なことを考えないといけませんよね(・∀・)bということで、建売住宅のメリットやデメリットを考えてみました。
建売住宅のメリット
まずは建売住宅のメリットにはどんなことがあるのか?と言うことですね。この後にデメリットもご紹介していきます。
完成品を見ることができる
これが一番だと思います。注文住宅にはない大きなメリットになりますよね。
建売住宅は名前の通りすでに出来上がっている家を購入します。
注文住宅でもミニチュア模型を作ってくれたりするんですが、実物と比べるとやっぱり実感が違います。
完成品を見ることができるということは、家具の配置やインテリアを考えることも可能なんです。具体的なプランを考えて、住むことをイメージしてから購入できることはありがたいことですよね(・∀・)b
入居までに時間がかからない
すでに出来上がっている住宅になるので、手続きもスムーズですし、それが終わればすぐにでも住むことが可能なのはメリットですよね。
突然引っ越しを考えて、4月の新入学に間に合わせるためには建売住宅のすぐに住むことができるのはとても大きなメリットです。
少なくとも私にはですが(ーー;)
土地を探す手間が省ける
これはメリットなのか?デメリットなのか?ちょっとわかりませんが・・・まぁ見かたによってはメリットなのでしょうね。
手続きがとてもシンプルでスピーディーに行うことができるのが建売住宅ですね。
建売住宅のデメリット
続いてデメリットになります。
立地を選ぶことができない
これはよくありがちなパターンですよね。すでに建てられている家を購入するため立地を選ぶことができません。
立地は良いのに、この間取りが・・・とか、間取りは気に入っているのに立地がね~・・・と言うことがよくあるみたいですね。
どちらを妥協するのか悩むところです。
自由度がない
立地の自由度もそうですが間取りや設備の自由度もありません。
建売の場合、ほぼほぼすべてを完成させてからの販売になりますし、いくつかのプランが用意されているうちから選ぶことくらいですね。できることと言えば。
なかなかお気に入りの間取りが見つからない場合は注文住宅も考える必要があるかもしれませんね。
建売住宅 注意点
建売住宅の場合は注意点がありますよね。
それが欠陥住宅です。
すでに建てられてしまっている住宅なので中身がどうなっているのか?基礎がどうなっているのか?と言うのを見ることができません。
また、防腐処理やシロアリ対策もどうなっているのかわかりませんよね。
もし購入した住宅に欠陥があったら・・・なんて考えると恐ろしいですよね(ーー;)ただ、これは注文住宅でも同じことなんです。
注文住宅って販売している母体は大きくて有名なところかもしれませんが、施工をしてくれる業者って末端の小さな業者だったりするんです。そして、その末端の業者までちゃんと監督できているのか?と言われるとそうではありませんし、その母体となっている有名なハウスメーカーともほとんど関係がないところなんです(^_^;)
注文住宅は注文住宅の、建売住宅は建売住宅の注意点があるのでそれぞれを知っておく必要がありますよね。
住宅メーカーに行ったら意外とそこらの見方を丁寧に教えてくれるところもあるので一度聞いてみるのもいいかもしれませんよね。
また、どこかで欠陥住宅も見極め方等をまとめてみたいと思っていますのでそれも参考にしていただけたら嬉しいです。
建売住宅 後悔
夢のマイホームを購入したのに後悔なんてしたくないですよね(^_^;)
建売住宅を購入してから後悔しないためには、準備をする必要があります。その準備と言うのが『知識の準備』です。
家のことって知りませんよね?
どんな工法で建てられていて、どんな耐震設備が入っているのか?耐震等級はどれくらいになるのか?その他色々と知っておくことが大切です。
無知こそが最大の罪なんて言われるくらいですからね(>_<)
まずは知識で武装をしましょう!!・・・私もまだまだ武装が足りませんが・・・(>_<)
まとめ
建売住宅のメリット、デメリットについてまとめてみました。
最後に書いた注意点もデメリットになるかもしれませんね。間取りが選べないと同時に、内部構造を確認することができないのはデメリットだと思います。
耐震抑制のシステムが入っていると謳っていても、本当に設置されているのか?と言うのは確認することができませんからね(^_^;)
色々と知っておく必要がマイホームを手に入れるためには必要になりそうですね。